ハリオの水出しコーヒーポット「コールドブリューコーヒージャグ」がおすすめ!使い方紹介
以前、専用器具を使わない水出しコーヒーの作り方・レシピを書きましたが、
今年はハリオの水出しコーヒー専用器具「コールドブリューコーヒージャグ」を
ずばっと導入しました。フィルターインボトルもいいけど、こっちもいい!
見た目が完全にガラスとステンレスなのでおしゃれだし、
たっぷり出来上がった水出しアイスコーヒーが美味しそうに見える!
しかも手間なしで簡単!いつでも飲める!こりゃ最高!
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
水出しコーヒー器具「ハリオのコールドブリューコーヒージャグ」とは?
こちらがハリオのコールドブリューコーヒージャグ。
部品は、ガラスポット、粉を入れるステンレスのメッシュ構造のストレーナー、
蓋、以上。
シンプルでいいですね。
メッシュ構造。
で、これに蓋が付きます。
そしてガラスポットに入れるだけ。
一応、ちゃんとひっかかりができるようにムニュっとバネみたいになってるけど、
注ぐときは手で押さえないといけない仕組み。
水出しコーヒー器具「ハリオのコールドブリューコーヒージャグ」の使い方
さっそくこれを使って水出しコーヒーを作ってみます。
まずは豆を用意。
今回はトランクコーヒーの浅煎りの豆で作ってみます。
その他名古屋の美味しいコーヒー豆が買えるコーヒー屋さんはこちらの記事をどうぞ。
カリタのナイスカットミルで中挽きにしました。
これ細かすぎると、微粉が出そうな気がします。
ざざーっと80g。
あ、やっぱり微粉がちょっと出た。
机の上ではやらない方がいいですね!
そしてお水を用意します。1150ml。
水出しなので美味しいお水を用意!
お手軽なのはBRITAの浄水ポット。
どばどばーっと注ぎ入れます。
蓋をして準備完了。
これを冷蔵庫に入れて一晩置いておきます。
公式の解説では8時間待てば出来上がり。
冷蔵庫で8時間冷やしてみると、、、
で、8時間後。いい色に出てます!
グラスに注いで、はい、水出しコーヒー出来上がり。
うまい!
水出しだとやっぱりスッキリして美味しいですね。グビグビいけます。
ちなみに、一番最後ちょっとだけガラスポットの底に微粉が残ってました。
完全には注ぎきらない方がいいですね。
ハリオの公式水出しコーヒーレシピ(8杯分)
箱に書いてあった公式のレシピは、
- コーヒー粉(深煎り) 80g
- 水 1150ml
- 8時間浸漬
こんな感じ。公式では8杯分ってなってるけど、120mlカップで8杯計算なので、
アイスコーヒーだったらグラスでグビグビいくでしょう〜ってなことで実質4〜5杯分。
我が家は深煎りは作らないので、浅煎りか中煎りで同じレシピで作ってます。
豆と水の比率が「1:14.375」なので、ドリップコーヒーと同じ位の比率ですね。
好みに合わせて水の量を12倍〜16倍くらいで調整するといいんじゃないでしょうか。
ハリオのコールドブリューコーヒージャグの良い点と惜しい点
良い点
- 見た目がおしゃれ
- 簡単に使える
- 美味しい水出しコーヒーが作れる
- サイズ感が冷蔵庫のポケットにピッタリ
惜しい点
- 手を入れて洗えない
- 注ぐ時に蓋を押さえてないとダメ
- 微粉がちょっと出る
蓋を押さえてないとダメってのは、逆に言うと作りがシンプルでスマートなので、
良い点でもあり惜しい点でもあり。
両手が塞がるので、冷蔵庫あけたままちゃちゃっとコップに注ぎたい!
みたいな横着したい時にちょい不便。
洗いにくさと言う点では、フィルターインボトルも一緒。
手が細い人はもしかしたらいいかもしれないけど、
ワタクシぎりぎりでポットに手が入らないのです!
その他の水出しコーヒー専用器具との比較
我が家では水出しほうじ茶や、水出し昆布だしなんかでも活躍中の、
フィルターインボトル。の水出しコーヒー版。
蓋と注ぎ口がシリコン製なのでしっかり閉まります。
今回うちで買ったコールドブリューコーヒージャグのピッチャー版。
蓋も付いてるし本格派。これはお値段も結構します。
グリップ付いてて注ぎやすそうだけど、冷蔵庫で場所を取るので却下しました。
これはハリオの中では一番リーズナブルなやつ。1000円以下で買えます。
とりあえず水出しコーヒーを試してみたいという人に最適ですかね。
水出しコーヒー専用器具はラクチン!美味しい!
そんなわけで、水出しコーヒー専用器具。やっぱり便利!
そして美味しいのが簡単にできる!最高!
今年の夏は大活躍しそうです。
そして水出しコーヒーは何より美味しい豆を用意するのがコツ。
毎月3種類の豆が届く「PostCoffee」もおすすめです。
ブログやホームページ始めませんか?