お茶屋さんに教わった、美味しい水出しほうじ茶の入れ方【分量と時間】

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ワタクシお茶の中ではほうじ茶が一番好きです。
ほうじ茶ってのは焙じてあるわけで、つまり焙煎。
なんだかコーヒーにも通じるところがありますね。

そんなわけで、こないだ近所のお茶屋さんに行ったら、
水出しの美味しいほうじ茶の作り方レシピを教えてくれたので、
本日はここに記しておきたいと思います。

水出しほうじ茶の作り方手順

  1. 美味しい茶葉を買う
  2. 分量は水1リットルに茶葉6グラム
  3. 沸騰したお湯を100ml注いで蒸らし
  4. 美味しいお水を900ml注いで冷蔵庫で1時間〜一晩寝かせる
  5. 茶漉しで濾したら完成

以下、詳しく解説。

まずは焙りたての美味しい茶葉を買ってくる!

ほうじ茶もやっぱり焙煎したてのやつが美味しいです。
香りがとても良くて最高。
よく街角のお茶屋さんが店頭で良い匂い出してますよね〜。

我が家はいつも大須のお茶屋さんか、
東別院てづくり朝市にも出店してる「傳六茶園」とか、
岐阜県・春日村の無農薬ほうじ茶をよく買ってます。

分量:水1リットルに茶葉6グラム

1リットルくらい入るガラスポットを用意して、
ほうじ茶の茶葉を6グラム入れます。
水1リットルに対して茶葉6グラム。これが基本のようです。

今回のやり方は最初に少量のお湯で蒸らしてから、
水を足すというやり方なので茶葉少なめ。
水だけでじっくりやる場合は8グラムくらい入れた方が美味しいです。

あとはもちろん葉っぱによっても焙じ具合によっても違うのでお好みですかね。

沸騰した熱いお湯を100ml注いで蒸らす

ボコボコボコ〜。
Nescoのおしゃれなガラス製の電気ケトルを愛用してます

沸騰したての熱いお湯を100mlくらい茶葉に注ぎます。
コーヒーでいうところの最初の蒸らしと同じですね。

そしておもむろにグルングルンと混ぜます。

そして最初のお湯を投入してから60秒ほど待ちます。
ここで茶葉がぐわーっと開いてきます。
むちゃんこ良い香りがしてきます。

美味しいお水を注いで冷蔵庫で寝かせます

そしたらここでお水が登場。
やっぱり水出しなので、なるだけ美味しいお水を用意したいところです。
我が家はお手軽にBRITA(ブリタ)の浄水ポット

ドバドバーーーーッと勢いよく入れます。
茶葉が舞うように。
1リットル水を注いだら、冷蔵庫に冷やします。

1時間くらいおくだけでも、十分美味しいやつが出ます。
一晩おくとしっかり味が出ます。この辺はお好みで。
ワタクシ的にはわりと早めに取り出したやつが、
渋みも全く無くてフルーティーな感じの爽やかーな味で好きです。

茶こしやコーヒードリッパーで濾す!

そして冷蔵庫から取り出したら、コーヒードリッパーや茶こしで濾します。
我が家はコーヒーでも愛用してるABLE KONEのステンレスフィルターCHEMEX
便利。

水出し専用ティーポットがあるともっと便利

専用の水出しポットを使うと最後の濾す手間が省けてもっと便利。
お茶屋さんはHARIO(ハリオ)の水出し用フィルターインボトルを使ってたので、
我が家も同じのを導入しました

ハイ、できあがり。
という感じで、お茶屋さんに教えてもらった、美味しい水出しほうじ茶の作り方でした。

まとめ「水出しは簡単でスッキリして美味しい!」

それにしてもほうじ茶、水出しだとスッキリして美味しいですね。
もちろん冬はホットで美味しいし、カフェイン少なめだし、子供も飲みやすいし。
とにかく美味しいお茶が簡単に飲めるのはいいですね。

熱々のほうじ茶を氷で急冷するアイスほうじ茶の作り方はこちらをどうぞ。

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