Clever Coffee Dripperを買いました!(淹れ方レシピ・使い方)
最近、クレバーコーヒードリッパーを導入しました。
ジャバジャバお湯を注いで浸水させて、しばらく待ってから、
カップやサーバーの上にドリッパーごと置くと自動に抽出される、というやつ。
家にコーヒードリッパーがどんどん増え続けるので、
クレバーには手を出さないでおこうと思ってたんだけど、
最近読んだ「もっとおいしい、だし生活。」で出しとり用にいい!って書いてあって、
さっそく導入したのでした。
関連記事:もっとおいしい、だし生活。のざっくり出汁レシピが最高!
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
クレバーコーヒードリッパーを買いました!
こちらがCLEVERのコーヒードリッパー。
前に東京写真部で駒沢公園の「PRETTY THINGS」にコーヒー飲みに行った時に、
クレバーでコーヒー作ってて、こりゃ美味しいし簡単そうでいいなーと。
ちなみに写真のがLサイズ。
最大抽出量が約400cc(お湯500cc)。
対応フィルターはカリタのNK103(4~7人用)です。V60のでも折れば使えます。
作りは単純。
ドリッパーの下の栓の部分が重みで通常は封がされてる状態なんだけど、
カップやサーバーに置くと栓が持ち上げられて開いて流れ出す、という仕組み。
蒸らし用の蓋と、コースター付き。
さっそくお水で実験です。
まずはドリッパーにじゃぼじゃぼと注ぎます。
で、ここで何分か待つわけですね。
で、程よいタイミングで、コーヒーサーバーの上に置くと、
じゃぼじゃぼーっと流れ出します。
後は見てるだけ。
この見てる時がまた楽しいのです!
はい、完成。
スーパー簡単にコーヒーが淹れられますね!
出汁をとるなら
鰹節10gくらいをドバーっと入れて、
お湯200ccくらい注いで1分くらい待ってじゃばーってやれば、
いい感じの出汁がとれます。
濃さは好みで、という感じですかね。
本の中では「鰹節5gに対してお湯180ml」がおすすめされてました。
関連記事:もっとおいしい、だし生活。のざっくり出汁レシピが最高!
コーヒーを作るなら
こっちが本当の使い方なんだけど、公式のレシピだと、
お湯530mlに対してコーヒー粉33gがオススメです。
3〜6分でブリューすると、約400mlのコーヒーが出来上がります
ということみたいなので、1:16の感じですね。
普通のハンドドリップで淹れるのとだいたい同じ比率。
これも濃さはお好みで微調整って感じですかね。
この辺はもうちょっと研究してみたいところではあります。
まとめ「クレバーコーヒードリッパーは超簡単で便利!」
これは誰がやっても同じ味に再現できるし、
何よりも簡単、しかも美味しくできる。
浸水させておくタイプのコーヒーメーカーはいろいろあって、
それぞれ美味しさが違うので好みが分かれるとは思いますが、
とりあえず後片付けは、フレンチプレスよりもエアロプレスよりもアメリカンプレスよりもラクチン!
そしてコーヒー用に使うのはもちろんいいんだけど、
1杯分くらいの出汁をとるのにちょうどいい!まさにこれを求めていた感じ。
こりゃ便利だ!
アウトドア・ピクニック用にSサイズも買いました→クレバーコーヒードリッパーを買いました(+コーヒー屋さんのプロの浅煎り淹れ方レシピ4選紹介)
その他、おすすめのコーヒーグッズは→家で美味しいコーヒーを淹れるオススメ器具まとめ(おしゃれ入門編)をどうぞ。
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