アウトドア用にコーヒプレス機能付きの水筒「COTTLE(コトル)」を買いました!
秋はピクニックで飲むコーヒーが最高!ってことで、
毎年アウトドアコーヒー用のグッズをいろいろと試してるのですが、
今年はビタントニオのコーヒープレス機能付き水筒「COTTLE」を導入しました!
(一昨年はトラベルドリッパー、去年はかちこれ+クレバーだった)
コーヒープレスボトル、略して「コトル」。
その名の通り、フレンチプレスの機能が水筒についてるというやつ。
これが!普通のフレンチプレスよりも微粉が出ないし、コーヒーも美味しくて最高!
こりゃ手軽でいいぞ〜!
ってことで、以下、そんな全貌を写真でお届けします。
アウトドア用にコーヒプレス機能付きの水筒「COTTLE(コトル)」を買いました!
こちらがコーヒプレス機能付きの水筒「COTTLE(コトル)」。
カラーが4色出てるんだけど、ワタクシが今回買ったのはリサラーソンモデル。
なぜかリサラーソンのだけ54%OFFになってたので、
今回の楽天お買い物マラソンでゲットしました。
こんな感じで、普通の水筒にフレンチプレスの機能がついてるやつ。
蓋の部分がプレス機能と普通の蓋との二重になってるわけですね〜。
このプレス機能の網の部分(プランジャー)だけを外して、
普通の水筒としても使えます。
容量はコーヒー用だと360ml。
普通の水筒だとマックス420ml。
保温性能は、沸騰したお湯入れて1時間後で86度以上キープ、6時間後で59度以上。
保冷性能は、6時間後で8度以下、ってことみたい。
むぎゅーってね。いつものあのフレンチプレスと一緒。
コーヒー粉を入れて、お湯を注いで、4分待ってプレスして完成。
忙しい朝、通学・出勤前にチャチャっと作ってこのまま外に持って行って、
後片付けは家に帰ってから最後にって使い方を想定してる感じですね。
ただ、我が家はアウトドア用で、しかもその場で豆を挽いてコーヒー淹れたいので、
お湯だけを入れてお出かけして、後から粉を入れてって感じで使ってます。
このまま飲んだり、カップに注いだり、どっちでも使いやい飲み口。
というわけで、我が家のアウトドアコーヒー、今年はこの器具で。
コトルとミル、2つしか荷物ないし、抽出後のゴミの心配もないから楽ちんだ!
さっそく使ってみます!
さっそく、お出かけに持って行って使ってみます。
公園でピクニックコーヒーです。
豆は我が家で自家焙煎したやつ。
まずはコマンダンテでガリガリ。
やっぱり挽きたては香りがいいので、ここは譲れませんね。
荷物多くなるけど。
関連記事:コマンダンテのコーヒーミル(Comandante C40 MK4 Nitro Blade)
そしてお湯が入ってる水筒から、まず蓋とプレスの部分を外します。
これお湯入れすぎると溢れるので要注意。
(ちゃんとボトルの内側にMAXの線が入ってます)
このプランジャーの周りにぐるっとゴムパッキンがついてるのがナイス。
これで微粉が抑えられる仕組み。さりげないけど素晴らしい!
おもむろにコーヒー粉をドバーっと!
ちなみにコマンダンテの粉受けとボトルの口の円周がピッタリで、
スポッと入って飛び散らない、偶然にもベストな組み合わせ。
お湯360mlに対して、コーヒーは豆は24g(1:15)にしました。
この写真の時はフレンチプレス用の粗挽きじゃなくて、
普通のドリップと同じくらいの細かさで挽きました。
というのも、この水筒のプレス部分、周りにゴムパッキンが付いてて、
普通のフレンチプレスよりも微粉が出ないようになってる。
で、またそーっとプレス機能の部分をはめます。
で、4分待つ!
挽き目が細かめなので4分も待たなくてもいい気もします。
4分だとけっこうしっかり目に抽出されます。
めっちゃいい香りする〜!
時間が来たら、ゆっくりとプレス!
プスーっと。
最後までムギュッと。これで完成。
そのままでも飲めるけど、メガネが曇るぜ〜!
ってわけで、我が家はいつもちゃんとカップを持っていきます。
波佐見焼のブロックマグ。普通に割れる陶器のやつ。
ちょうど2杯分できあがりました。
最後の一滴までいっちゃいます。
微粉はどうかなー?
油分がたっぷり目のいかにもプレスコーヒーって感じ!
いい香りするわ〜!
奥様が作ってくれたローゼルジャムクッキーとオセロを持っていって、
3時のおやつタイムです。
うまい!
しっかり味が出てて、でもフレンチプレスより明らかに飲みやすい。
微粉あんまり出てない気がする!
最後の最後、このくらいでした。
微粉はもうほとんど気にならないレベル。
こりゃいいわ〜!
まとめ
という感じで、ビタントニオのコーヒープレスボトル「COTTLE(コトル)」。
コーヒー美味しいし、簡単だし、時間たっても温かいし、ゴミ出ないし。
お手軽ピクニックコーヒーの最適解って感じがします。
これはいい!
あ、肝心の終わった後の洗浄と後片付けのめんどくささですが、
そこは各種コーヒープレス器具と同じです。
ペーパードリップでポイってするのに比べると若干手間がかかりますね。
でもそれを差し引いても、これはいいな〜!
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