recolte(レコルト)の温度調節ドリップケトルを買いました!

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ずっと愛用してたクックベッセルのやかんが不調になってしまったので、
(その後買ったミルクパンは引越してまだ鍋がないという友人にあげちゃった)
再び電気ケトルを買いました(売ったり買ったり何度目?)。

今回買ったのは「recolte(レコルト)」の温度調節ドリップケトル
楽天だと実質1万円以下くらいで買えるやつなんだけど、
これが容量といい重さといい使い勝手といい、なかなか程よい感じで。
温度調整できるとやっぱり楽ちんですね!

というわけで、以下、そんなケトルの全貌をお届けします。

recolte(レコルト)の温度調節ドリップケトルを買いました!

こちらが今回買ったレコルトの温度調節ドリップケトル。
容量800mlタイプで重さ560g。
つや消しステレンス+木目調という、ほんのりレトロな雰囲気。

容量が1000mlのケトルは重くて扱いづらいので、
600mlくらいがいいなーって思うんだけど、
ちょっと余裕を持って800mlのこのケトルを選びました。

温度調整機能付きなので1度単位で設定できます。
ピッピピッピと+ボタンと−ボタンを押して1度ずつ調整するタイプ。
(長押しすると5度刻みもできる)

コンセント繋げたままなら前回の設定を覚えておいてくれるので楽ちん。
いちいち棚にしまう派の人は毎度使うたびに設定が必要。
この青く光る色がイマイチだけど、まあ慣れれば気にならないかな。
沸騰後20分間は自動保温(ケトル外すと自動で電源オフ)してくれるのも楽ちん。

取手は程よく膨らんだ形になってて持ちやすくていい感じ。
熱くならないし、重さもいい具合に分散されてて負担が少なめ。
ケトル本体がそんなに重くないので、扱いやすいです。

軽いのはやっぱり重要で、ドリップする時はもちろん、
お水を入れる時とか、使い終わって中を拭く時とか(手も入るサイズ感)、
しまいやすさもそうだし、やっぱり小さくて軽いものが好み。

注ぎ口もグースネックで長めだし、
先細で細くも注げるし太くも注げるタイプ。
もちろんピタッと止まるので全く垂れたりしません。
過不足なく普通に使いやすい。

肝心の沸騰までの時間は、100度だと早い。
けど、温度調整だとやっぱりちょっと時間かかります。
設定温度の手前で一旦温度上昇が落ち着いてジワジワと設定温度になるので、
待ってると長く感じるかも(昔からよく言う「見ているやかんは湧かない」の法則)。
うちは沸かしてる間にコマンダンテで豆を挽いてるので待ち時間はちょうどいいかな。

実際に使ってみます

さっそく使ってみました。
すっと狙ったところに落とせるので使いやすい。

細めにツーっと注ぐことも、

勢いつけてドワーっとも注げる。

わりと真下に落とせます。

この辺も過不足なく、普通に使いやすいですね。
不満な点がほとんどなくて、普通に使いやすい。
そうそう、普通がいいのです、電気ケトル。

まとめ

夏の暑い時期はやっぱりやかんとか鍋で沸かすより電気ケトルいいですね。
ってなわけで2年ぶりに電気ケトル復活(前回も夏に買ったなぁ)。

電気ケトルどれ買おうかなー、とあれこれ迷ったんだけど、
どうにも正直なところ「これ欲しい!」って思えるのが全くなくて、
あっちを立てればこっちが立たずというか、ちょうどいいのがないんですよね。
特に黒色と白色はやめようと思ったら、もう選択肢が全然ないのね!

そんなわけでrecolteのケトルは過不足なく普通にちょうどいい感じでした。
(今日から楽天のお買い物マラソンだし、明日は5の日だしで家電は狙い目)

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