メリタのフレンチプレス・コーヒープレスを買いました!オススメの淹れ方・使い方

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コーヒー粉にお湯を注いで4分待ってギュってプレスするだけで、
簡単に美味しいコーヒーができるフレンチプレス。
だいぶ前に割れてしまって、ずっと持ってなかったので新しいのを買いました。

今回買ったのは、メリタのフレンチプレス・スタンダード3杯用。
これが余計な装飾がないガラス一体型のデザインでなかなか良い感じ。
というわけで、以下、そんな全貌を写真でお届けします。

メリタのフレンチプレス・コーヒープレスを買いました!

こちらがメリタのフレンチプレス。

メリタといえば、一つ穴の台形ドリッパーで有名(100年の歴史!)ですが、
フレンチプレスの器具もいくつか出てて、
シンプルでデザインが良かったガラスハンドルのやつを買いました。

Melita。
3杯分の目盛りがついてます。
1メモリで100ml。

むぎゅーっと押してみた感じ。

金属フィルターのとこ。
ペーパーフィルターと違って、金属フィルターはどうしても微粉が出るし、
コーヒーオイルが抽出されまくるので、味の好みが分かれるところではありますが、
豆の特徴が分かりやすいパンチのあるコーヒーが楽しめます。

ゴムの底が簡単に取れるので、ガラスオンリーになります。
これがいい!
ただちょっと傾いてるのが気になるなぁ。

フレンチプレスのコーヒーの淹れ方・使い方

用意するもの

  • コーヒー粉 13g
  • お湯 208ml

我が家のコーヒー粉とお湯の比率は「1:16」です。
豆は浅煎りです。
濃さはお好みで1:11(濃い)〜1:21(薄い)くらいまで前後させればOK。

まずはコーヒー粉13gをフレンチプレスにドバーッと入れます。

粉は粗挽きで。

最初はお湯を50ml注いで、タイマースタート。
30秒間蒸らします。

ポコポコといい香りが広がります。

30秒たったら、あとは残りのお湯をドバーッと一気に注ぎます。
メモリの2まで。

ちなみにこのレシピだと、出来上がり量が約170〜180mlくらい。

お湯300ml(メモリ3)ならコーヒー粉18〜19g、出来上がりが250〜260ml。
ガラスの取手くらいまで並々お湯360mlならコーヒー粉22g、
出来上がりが300〜310ml、ってな感じですかね。

とにかくコーヒーの濃い薄いは人によって好みが違うので、
濃ければ比率を下げて、薄ければ比率を上げて、好みを探ればOK。

で、タイマーが4分になるまで待ちます。
この時にプランジャーを水面ギリギリまで下げる派・下げない派があると思いますが、
多分これでも味が変化するので、その辺はお好みで。

4分たったらプランジャーを下までぎゅーっと下げます。
やりたがり娘が登場。

はい、出来上がり。

微粉が嫌いな人は最後の方をちょっと残す感じで。

それにしてもこのメリタのフレンチプレス、注ぎ口が垂れません!
素晴らしい!
お味の方はコーヒーのフレーバーがダイレクトにズン!って感じ。うまい!

ガラスサーバーにしたりミルクフォーマーにしたりも!

ちなみに、このフレンチプレスをガラスサーバーに使うのもアリです。
ハリオのV60ドリッパーの大きい方だと、円周が割とぴったりハマります。

さらにこれに牛乳を入れてレンジでチンして、
プランジャーをシュパシュパ高速に上下させると、ふわふわミルクも作れます。

もちろんコーヒーだけじゃなくて、お茶を作るのにも使えるので、1台4役。
これ一個であれもこれもできますな。大活躍!

まとめ

という感じで、久しぶりに我が家にやってきたフレンチプレスコーヒーメーカー。
昔は洗うのがめんどくさいと思ってたけど、慣れたら全然気にならなくなったし、
ペーパードリップとは違った楽しみ方もできて、なかなかいいですね!

あと浸漬式は豆の美味しさがたっぷり引き出されるので、
高品質の豆を用意するのが大事ですね。
毎月3種類の豆が届く「PostCoffee」もおすすめです。

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