HAGOOGI（ハゴオギ）の温度調節機能付きコーヒードリップケトルを買いました！
最近、新しくコーヒー用のドリップケトル（電気ケトル）を買いました。
HAGOOGI（ハゴオギ）という中国メーカーから出てる、
温度調節機能付きケトルGEK-1804。温調ケトルはこれで３台目。
そこそこのデザインの良さと、お値段の安さを兼ね備えつつ、
機能面はかなり良い、いや、めちゃ使いやすい！
沸くのが早いし、細口でドリップしやすいし、温度調節も可能。
こりゃコーヒー淹れるの楽しくなるな〜。
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
HAGOOGIのコーヒー用温度調節機能付き電気ケトルを買いました！
こちらがHAGOOGIコーヒーケトル。
温度調節機能付き0.8Lタイプ。
カラーは黒と白があるみたいで、白にしました。
黒の方はアマゾンでかなりレビュー評価高め。
温度調節機能付きなので、
コーヒー淹れるときに100度まで沸騰させて別のケトルに移し替える、
みたいな手間が省けます。
93度とか、86度とか、細かくレシピに合わせられるので、
コーヒー淹れるの楽しくなりますね。
温度調整機能付きだとお値段も高くなりがちなんですが、
このHAGOOGI、なんとお値段8,680円。
しかもAmazonプライムデーで2,000円引きの6,680円。
さらに10％還元ってことで、どんだけ安くなるの！？っていうお値段に。
価格推移を見るとしょっちゅうタイムセールかクーポン割引してるので、
そのタイミングを狙うといいかも。
白のボディーに木目調のグリップ。
全体的におしゃれな感じなのですが、
文字が入って来るあたりがちょっとアレなので、
そのうち白ペイントしちゃいたいなー。
あと、やっぱり白だからか、プラスチック感があります。
下の台座の部分もぷらってぃっく感あり。
黒の方が締まりそうですね。でも今回は白が欲しかったのでしょうがない！
操作は簡単で、電源長押しでスタート。
３秒以内に温度調整ボタン押せば、好きな温度（40〜100度）で沸かせるし、
電源入れてそのままほっといたら勝手に100度で沸かし始めます。
空焚き防止機能も付いてます。
30分間の保温機能もあり。
お湯を沸かしておいて、ついつい他ごとしてて、すっかり忘れる、
なんてこと、朝とかよくありますよね〜。そんな時も安心。
さらに、再加熱モードもついてるので、
例えば93度で沸かして、ドリップしてる間にケトル内の湯温が下がって来ても、
もう一回ケトルを台座に戻せば勝手に93度まで再加熱してくれます。
同時に２つ淹れる！とかそういうときにも良さそう。
お湯はマックス0.8L。
本体の重量が570g。
てことで、マックスお湯入れても1.3kgくらいとまあまあ軽いです。
うちはいつもコーヒー２杯分で約500g沸かすんだけど、
ちょうどドリップしやすい安定感のある重量。
ちなみに満水で100度に沸騰させてみると、
時間は3分17秒でした（6月下旬の水温の場合）。そこそこ早いですねー。
ガス火でやかんで沸騰させるのとほとんど変わりません。
そしてコーヒーでよく使う93度設定で沸かしてみると、
時間は3分44秒と、100度より遅くなります。
というのも、手前の90度くらいで一旦沸騰が落ち着いて、
最後の数度は微調整できっかり指定温度に合わせてくる、
っていう２段階の動作をするので、最後の方ちょっと時間かかります。
って言っても30秒増えるだけですからね、全然許容範囲。
実際に使ってみます
注ぎ口は細口で、なかなかドリップしやすいです。
ツツーッと真下に落ちる感じ。
で、最後もキレよく。滴り落ちたりとかは全く無し！
細ーくも、太くも自由自在。かなりいい線いってます。
ゆっくり注ぐと、割とまっすぐ真下にスーッと落ちます。
細く注ぐのもやりやすい。
太くもやりやすい。
ちなみにかなり傾けても蓋は外れません。安心。
ただあんまり満水でいきなり傾けると、
蓋の蒸気穴からお湯が漏れてきちゃうので注意が必要。
100度に沸騰させて別の容器にドバーッと一気に勢いよく移し替える、
みたいな豪快なやかんっぽい使い方には向いてないかも。
あと、残りのお湯が少なくなると、注ぎが安定しなくなるというか、
最後の最後の方はひょろひょろ〜っとしちゃいます。
（まあこれはどんなケトルでも大体そうだと思うけど）
なので、必要な湯量よりちょい多めに沸かすと使いやすいですね。
ってな感じで、HAGOOGIの温調ドリップケトル。
温度調整機能ついてると、ほんっと便利。そしておいしく淹れられる。
ますますコーヒーが楽しくなりそうです。
【追記】白は汚れるのでステンレスのやつに買い換えました→recolte（レコルト）の温度調節ドリップケトルを買いました！
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