コーヒーのお湯を沸かす用に新潟県燕市タケコシのステンレスミルクパンを買いました!(なんとドリップもできる!)

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コーヒーのお湯を沸かすのに、前はそのままドリップできる電気ポットを使ってて、
1年半くらい前に普通のやかんに変えて愛用してたんだけど、
それがなんだかここのところ調子が悪くなりまして。

そんなわけで急遽、お湯を沸かす用にミルクパンを買いました。
せっかくなのでコーヒーのお湯を沸かすのも、お味噌汁を作るのも、
一個で済ませられるようにできないかなーって。なわけで小さめ1Lサイズ。

そしたら!なんと!お湯沸かすだけじゃなくて、ドリップまでこれでできた!
注ぎ口の精度の素晴らしさ!さすがメイドイン燕。
ドリップケトルまで不要になってしまった〜!最高。

というわけで、以下、そんなミルクパンの全貌をお届けします。

コーヒーのお湯を沸かす用に新潟県燕市タケコシのステンレスミルクパンを買いました!

こちらが今回買った「タケコシ 18-8ミルクパン 1000cc 目盛付 ワイヤーハンドル」。

Amazonで1600円〜1900円くらいで売ってる安いやつ。
しかもアマゾンアウトレット(外箱に傷有りなだけ)を買ったので1300円でした。
急遽買ったやつだし、安いからそんなに期待してなかったんだけど、
これが!なんと!もうびっくりなほど最高でした。

まずは全貌から。
18-8ステンレス。ツヤありです。

コロンとしたサイズ感。
手のひらサイズです。

直径約14cmなので小さめ。

メイドインジャパン。
メイドイン燕。

重さはピッタリ370g。
めちゃくちゃ軽くはないけど、重くもない感じ。
コンロに置いた時の安定感は抜群です。
お湯を沸かしてカップに注ぐのも苦にならない重さ。

持ち手はワイヤーな感じで。
これ熱くならないのがいいですな。
コンロに置いたときのバランスもいいです。

注ぎ口は両側タイプ。
直でカップとかに注ぐ時は右手で持ってそのまま注げるし、
お味噌汁の時は右手でおたまを持って鍋は左手に持つので、
やっぱりね、両側は圧倒的に便利。

1000ccまでのメモリ付き(満水だと1.2L)。
ただまあこのメモリは目安くらいな感じかな。
軽量した400mlの水を入れてみたけど、ちょっと線とズレてる。
普段なんでもスケールで測るクセがあるのでこの辺は問題ナッシング。

そんなわけでお湯を沸騰させてみました。
400mlで3分半くらいで沸騰しました。
電気ケトルとかより沸騰するの遅いけど、
豆を軽量してコマンダンテでガリガリやってドリッパーの準備してる間に沸きます。

注意が必要なのが、沸騰してすぐに注ごうとすると、
ビチビチッ!バチバチッ!って熱々の水滴がはねまくります。
(写真じゃあんまり分からないか)
って言ってもこれはやかんでも普通の鍋でもそうなので、
ちょっと落ち着かせれば大丈夫。

で、コーヒードリップケトルに注いでみます。

そして最も肝心の垂れないかどうか。

ピター!全くたれない!素晴らしい!
これは最高だわ。

というか、このミルクパン、かなり細く注げるなーと気づきまして。
写真を撮りながら利き手じゃない左手で注いでも細く調整できるくらい。
これならこのままドリップしちゃえばいいんじゃない?っと。

やってみたら、見事にドリップケトルの代わりにもなるレベル!
いやもう全然これでいいじゃん。
やかんもケトルも減らせる。ミニマリスト向き。
これは最高だな!

まとめ

ってな感じで、勢いだけで書きましたけど、
ミルクパンが思いのほか良かった!っていう話。
とにかく注ぎ口の精度ね。これだけはほんっと使ってみないと分からない!
これは最高でした。

ちなみに今回、1000ccサイズを買いましたけど、800ccサイズってのもあります。
どっちにしようか迷ったんですよね〜。
ドリップケトル代わりにもするなら800の方が70g軽いので使いやすいかも。

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