ORIGAMI Dripper Air(オリガミドリッパーエアー)を買いました!AS樹脂製で軽い!

本ページはプロモーションが含まれます

我が家はコーヒーを淹れる時は美濃焼のORIGAMI Dripperを愛用中なんだけど、
AS樹脂製で軽くて透けてる「オリガミドリッパーエアー」という新型が出た!
ということで、さっそく買ってみました。

陶器製もかなり軽くて薄くて気に入ってるんだけど、
今回のは樹脂製でめちゃくちゃ軽い。ってことでやっぱり使いやすい。
キャンプやピクニックなどアウトドアでも活躍しそう!
しかも樹脂ならではの透け感のあるカラーリングで最高です。

と言うわけで、その全貌をお届けします。

ORIGAMI Dripper Air(オリガミドリッパーエアー)を買いました!AS樹脂製で軽い!

こちらがオリガミドリッパーエアー。
カラー展開は6色。
クリア、ブラック、マットピンク、マットグリーン、マットベージュ、マットグレー。

こないだ高岳のオオカンザクラを見に行った日、
帰りにTRUNK COFFEEに寄って、お店の人と相談しながら、
どれにする〜?こっちもいいなー、ってめちゃ迷って2色買ってきました。
ピンクとベージュにしました。
(世の中的にはブラックとクリアが人気みたい)

ちょっと写真で伝わるかどうか分からないけど、
マットカラーのは程よい透け感が良いなーと思って。
左がベージュで右がピンク。

うちではORIGAMIドリッパーは7年前くらいの初期型から使い始め
その後、世界中で人気になった陶器製も3年くらい使ってたんだけど、
先週ついに割れちゃったんですよねぇ〜。
ってことで、陶器の別色に買い換えようかなーと思ったんだけど、
ちょうど新型のAirが出たばかりなので、こっちにしました。

これまでの美濃焼の陶器製から打って変わって、AS樹脂製。
陶器じゃ出せない樹脂製ならではの雰囲気。
そして何気にプラスチック製ドリッパーは初めて買いました。

でも形は変わらず折り紙的。
陶器よりも角がカクカクしてます。
そしてめちゃくちゃ軽い!まさにエアー。

ペーパーは、ウェーブフィルターも円錐フィルターも使えます。
Kakita Wave 1〜2杯用155」、または「HARIO V60 1〜2杯用01」。
ペーパーを変えるだけで味も変わる、1つで2度美味しいドリッパー。
円錐フィルターならスッキリ、ウェーブフィルターならしっかり、みたいな、

origamiドリッパーはお湯の落ちる速度が早めなので、
注ぎ方でもあれこれレシピを調整しやすいってのも良いです。

オリガミドリッパーエアーでコーヒーの淹れ方

さっそく淹れてみます。

レシピ

  • コーヒー豆(中細挽き):15g
  • お湯(93〜95度くらい):230ml
  • 時間:蒸らし30秒・注ぎトータル1分45秒

この辺は大体な感じで。豆とお湯の比率1:15(±2)くらいで。

今回はウェーブフィルターで淹れてみます。

ほんのり透ける感じが楽しい。
そしてもちろん味も最高に美味しく淹れられます。

軽いし、割れないし、熱々にもならないし、
コーヒー淹れた後の処理とか扱いが楽ちんなところがいいですね。

ちなみにうちではホルダーは木製のやつを使ってますが、
プラスチックの専用のやつも売ってます。

まとめ

ってな感じのORIGAMI Dripper Air(オリガミドリッパーエアー)。
こりゃ使いやすいし、美味しいコーヒー淹れられるしいいですね。
我が家のメインドリッパーに決定しました。

美味しいコーヒー淹れるなら、
毎月3種類の豆が届く「PostCoffee」もおすすめです。

オニマガ特製 WordPressテンプレートで
ブログやホームページ始めませんか?
ワードプレステーマ「Minimal WP」
オニマガ特製シンプル&ミニマルデザインのWordPressテンプレートを使えば、誰でも簡単におしゃれなホームページやブログが作れます!
関連記事
新着記事
記事を検索