みんなで役割分担して力を合わせて達成することよりも、各自で解決できる人が集まって何かを目指す、というやり方が好き
前に自分に向いてる仕事を探す方法って記事で、
好きなことを100個書き出す作業をしてみたんだけど、
リストを見返すと、みんなで協力することより自分一人で解決するタイプの方が多い。
人と一緒に、っていうのは写真部の活動とかはあるけど、
それも個人個人が勝手に考えて楽しめることを、
あえてみんなで楽しむ、みたいなパターンなので、やっぱり個人的。
みんなの力を合わせて達成できるなんとか!みたいなのじゃなく、
個人でも楽しめる人が集まって、みんなで楽しむ。
基本は個人ベース。どうやらそういうのが好きみたい。
みんなで役割分担して力を合わせて達成することよりも、各自で解決できる人が集まって何かを目指す
仕事でも、みんなで役割分担して力を合わせて壮大なことを達成!ってよりも、
個人で解決できるちょっとしたことを試行錯誤する!とか、
各自で解決できる人が集まって何かを目指す、というやり方が好きみたい。
自分の場合は会社員・就職っていう働き方が全く向いてなかったんだけど、
これ人によっては逆にフリーランス・独立が全く向いてない人もいるわけで、
働き方を考える時に、どの会社どの業種どういう条件っていう話の前に、
自分に向いてる働き方(ストレスのない働き方)をした方がいいよね、っていう話。
ここでズレるとなかなか厳しいよねぇっと。
働き方改革的な昨今よく出てくるそんなキーワードを見てて、
ふとそんなことを思った、2019年末。
で、よく考えると3年くらい前にも同じようなこと書いてた。
たぶん新しい働き方を模索しだすとこれを考えるのだなぁ→自分に合った働き方を見つける、6つの仕事分類法
あと、今回の内容とは関係ないけど(いやチョットあるか)、
この本めちゃんこおもしろいので働き方を考えたい人には超おすすめです。
もう7年くらい前の本だけど、いまでも全く変わってないわなぁ〜っという感じで、
資本主義経済において働くことの意味とか、価値とか、給料ってなんだ?とか、
どうしたらアレな状態から抜け出せて幸せになれるか?とか、
価値・資産の積み上げの重要性とか、目から鱗の全労働者必読の書。