自分に合った働き方を見つける、6つの仕事分類法

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働き方というのは、もう人それぞれでありまして、
人の数だけいろんなパターンがありますよね。だから人生は面白い。
でも、大きく分類すると「個人で働く」か「団体に所属して集団で働く」かの2つかな、と。

で、さらにそれをザックリ分類すると、

  1. 個人 – 個人(特定)
  2. 個人 – 個人(不特定多数)
  3. 個人 – 集団(企業・団体)
  4. 集団(企業・団体) – 個人(特定)
  5. 集団(企業・団体) – 個人(不特定多数)
  6. 集団(企業・団体) – 集団(企業・団体)

みたいな6パターンの分類が出来るんじゃないかなーと思うわけです。

自分に合った働き方って何かなー?って就職・転職・独立・生き方を考える時に、
業種とか職種とか社名とか給料とか休みとか細かい条件よりも、
分類で考えるというのも良いのではないか?という本日の話。

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6パターンの分類を細かく見て見ると

1:「個人 – 個人(特定)」の働き方

個人クライアントから直接仕事を受けて、個人で仕事をするという、
いわゆるフリーランスの人とかがこのパターン。
自分の腕一本で働ける人ですね。
とにかく技術力と営業力が必要。

仕事の流れは「クライアント⇒自分⇒クライアント」という感じ。

2:「個人 – 個人(不特定多数)」の働き方

不特定多数の人に向けて、個人で作った商品を販売するという、
個人商店とか作家やアーティスト的な人とかがこのパターン。
ブログを書くというのもこの分類に当てはまりますね。
技術力とマーケット感覚が必要。

仕事の流れは「自分⇒個人(不特定多数)」という感じ。

3:「個人 – 集団(企業・団体)」の働き方

これは1と同じパターンな気もするけど、
相手が個人クライアントではなくて、企業や団体のようなちょっと規模が大きくなる感じ。
意思決定者が複数になったり、間に仲介的な人が入ってたりで、
ややこしくなりがちなパターン。
もちろん仕事の難易度も高め。

仕事の流れは「集団(企業・団体)⇒(なんかしらの仲介者がある場合も)⇒自分⇒(なんかしらの仲介者がある場合も)⇒集団(企業・団体)」という感じ。

4:「集団(企業・団体) – 個人(特定)」の働き方

会社や団体に所属して、個人クライアントから直接仕事を受けて、
集団で仕事をするというパターン。
いわゆる会社員とか、フリーランサーが協業してやるプロジェクトとかですね。
個人の技術力に加えて、集団内での調整力とか交渉力とかマネージメント的なスキルも必要。

仕事の流れは「クライアント⇒自分が所属する集団(企業・団体)⇒クライアント」という感じ。

5:「集団(企業・団体) – 個人(不特定多数)」の働き方

不特定多数の人に向けて、集団(企業・団体)で作った商品を販売するパターン。
お店とか飲食店もそうだし、音楽、映画みたいなエンタメ系もそうだし、
アプリ制作とかもこの分類かな。個人制作の規模を超えた感じ。
みんなでモノを作って世に問う、というかなり難しい仕事。

仕事の流れは「自分が所属する集団(企業・団体)⇒個人(不特定多数)」という感じ。

6:「集団(企業・団体) – 集団(企業・団体)」の働き方

これはいわゆる会社対会社の取引のパターン。
細かく見れば無数の「個人(企業・団体に所属)対個人(企業・団体に所属)」の
仕事の組み合わせなんだけど、
団体のトップじゃない限り、一個人の意思決定だけでは何ともならない複雑さ。

仕事の流れは「集団(企業・団体)⇒(なんかしらの仲介者がある場合も)⇒自分が所属する集団(企業・団体)⇒(なんかしらの仲介者がある場合も)⇒集団(企業・団体)」という感じ。

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自分にあった働き方は?難易度は?

上の6パターンがあるとして、自分だったらどれが向いてるかなー?って考えると、
必然的に業種も絞れるし、働き方の方向性も見えてきそうです。

自分のスキルとか適性とか性格とかワクワク感とか我慢できる度とか、
そういうのを考慮して自分なりの難易度で並べ替えると、

  1. 集団(企業・団体) – 集団(企業・団体)
  2. 個人 – 集団(企業・団体)
  3. 集団(企業・団体) – 個人(特定)
  4. 集団(企業・団体) – 個人(不特定多数)
  5. 個人 – 個人(特定)
  6. 個人 – 個人(不特定多数)

ワタクシの場合は難しい順にこんな感じ。

間になんかしらの仲介者が入ってくるパターンが最も難しい(嫌い)。
そして決定権が自分に無いのも苦手。
みんなでアイデアをまとめるという協業パターンも向いてない。
結局のところ、スピード感が無くて責任の所在があやふやな仕事がダメみたい。

となると、自分に合ってそうなのは下から2つだけです。
「個人 – 個人(不特定多数)」または「個人 – 個人(特定)」。

向いてないパターンで働いても成果は出ない

じゃあこのパターンに当てはまる仕事をすれば、うまくやれそうっていう判断が出来ます。

自分の場合、過去を振り返ってみても、このパターンを外れてるやつは、
全く向いてなかったり、ある程度やれるけど途中で飽きるとか、
ほどほどの成果しか上げられないとか、ストレス感マックスとか、単純に楽しくないとか、
成果が出たとしても長続きしないし、あんまり自分がやる意味はないですよね。

で、結局のところ今やってることはほぼ「個人 – 個人(不特定多数)」のパターン。
このブログもそうだし、音楽レーベルを運営するのもそうだし、
WordPressテンプレートを作って販売するのもそうだし、
ZINEや電子書籍を作って販売・配信するのもこのパターン。

まとめ「自分に向いてるパターンで働いた方が楽しい!」

やっぱりこのパターンしか自分はできないなーっという、諦めも肝心だと思ってて。
諦めっていうとマイナスな感じで捉えがちだけど、
向いてることだけに絞って一生懸命やると言う意味の諦めなので、
自分にとっては完全にプラス。

もちろん向いてれば成果が出やすいから楽しい。楽しければ成果も出やすい。
不要なことを削ぎ落として、大事なことだけに集中するという、
ミニマリズムにも通じる考え方。
結局のところ、職種よりも自分に向いてるパターンで働いた方が楽しい!

ってのを30代後半にしてやっとちょっと分かって来たくらいなので、
人間てのは自分のことはやっぱり分からないもんなのですねー。
「四十にして惑わず」とか、そんな世界に到達できるのでしょうか、自分。

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