成功する人は「失敗を恐れずに挑戦する」わけじゃなくて「失敗する為に挑戦する」というのが正しいよね、という話
やる人とやらない人の思考&行動パターンはやっぱり明確に違うんだなー、
なんて事をふと思いまして。
いや、「やる人orやらない人」っていうよりも、
「やる時orやらない時」ってのが正確かも。
人はあらゆる時にやる人にもやらない人にもなりますからねぇ。
でもまあ、「やる人orやらない人」ってした方がキャッチーだからいいか。
で、どんな思考パターンの違いがあるのかかというと。
やる人とやらない人の思考&行動パターンの違い
やるひと
- やりたいなーと思う
- とりあえずやっちゃう
- 失敗する
- 失敗した理由を調べる
- もう一回やる
- また失敗する
- 失敗した理由を調べる
- もう一回やる
- (以下飽きるまでまたは成功するまで永久ループ)
やらないひと
- やりたいなーと思う
- なんとなく出来そうか調べる
- やらない理由を探す(もちろんすぐに見つかる)
- やらない
- 次の事に興味が移る
- やりたいなーと思う
- なんとなく出来そうか調べる
- やらない理由を探す(もちろんすぐに見つかる)
- やらない
- (以下永久に繰り返し)
考える前に動けるかどうか。
結局は人生は「やる」か「やらない」かの2択。
成功する人は「失敗する為にまずやる」
よく「失敗は成功のもと」とか「成功する人は失敗を恐れない」とか言いますよね。
あれって、厳密には間違ってて、
成功する人は「失敗する為にまず挑戦する」んですよね。
失敗して経験値を積むのが確実なステップアップだって知ってるから。
失敗することでしか経験値は上がらないということですね。
なので、積極的に失敗しに行くわけです。
細かい失敗はそんなに問題ないですからね、実際。
生命の危機とか再起不能な大失敗でもない限り。
成功しない人は「失敗したくないからやらない」
逆に、成功しない人は「失敗しないようになるだけ挑戦しない」っていう作戦。
子供の頃はみんなまず行動してたはずなんだけどねー。
いつからか大人になったからなのか、学校教育の過程でなのか、
それとも社会の構造(闇)なのか、
いつの間にか、こういう思考&行動パターンが身に付きますよね。
なので、やっぱりなんというか、
成功する為には失敗が必要で、失敗をする為には挑戦が必要。
結局「やる」か「やらない」かっていうことになっちゃうっていう話。
ま、どこまでいったら成功なのか?何を持って成功とするのか?ってのは、
結局のところ人それぞれなので、それは自分で決めれば良いわけですよね。
まとめ
というのを、遊園地で子供が逆バンジーみたいなゴムのやつできゃっきゃ言いながら
空中をグルグル回転してるの(一番上の写真参照)を見て思ったわけです。
よし、今日もやってやるぜ!
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