パスタをフライパンで水から茹でる方法(水分量と時間)

本ページはプロモーションが含まれています

パスタをフライパンで水から茹でる方法(水分量と時間)

パスタを茹でる時って、普通は鍋にお湯をたっぷり沸かして茹でるじゃないですか?
ただうちは鍋がないんですよね〜。ミニマリスト家庭らしく。
パスタが茹でられるサイズはフライパンしかないんです。

で、フライパンでやるならギリギリの少量の水から茹でる方が簡単だなーっと。
というわけで、パスタをフライパンで水から茹でる方法というか、
我が家的な「乾麺の量」と「水分量」と「茹で時間」のメモ。
パスタは9分茹でのもの、フライパンは28cmを使った場合です。

通常の茹で方

  • 麺の量 好きな量
  • 水の量 たっぷり(パスタ重量の10倍以上)
  • 塩の量 お好みで(1%くらい)
  • 茹で時間 袋の表記通り

一般的な茹で方。
たっぷり沸かしたお湯に塩を入れて茹でる。
でもこれをやるにはでかい鍋が必要でして。
または麺用とソース用でフライパンがふたつ必要でして。
洗い物が増えるんですよね〜ってのとトレードオフ。

パスタをフライパンで最少の水から茹でる方法(水分量と時間)

  • 麺の量 好きな量
  • 水の量 パスタが全部浸かる量+1cmくらい
  • 塩の量 お好みで(1%くらい)
  • 茹で時間 袋の表記のマイナス1分

水が多いと重いし沸くまでに時間かかるし夏は暑いし、
なので水分をギリギリまで減らしてやっちゃおうかなっとするパターン。
これは水から茹でちゃう。
茹で上がりの時間はフライパンの大きさと火力と麺にもよる!
ので2分前くらいで試食して調整ですね。
出来上がりはもっちり系。

具材も含めてワンパンパスタの場合

  • 麺の量 好きな量
  • 水の量 パスタの3〜3.5倍くらい
  • 塩の量 具材も含めて全体の0.6%
  • 茹で時間 袋の表記のマイナス1分

でもまあそんななら具材も入れちゃってワンパンパスタでいいじゃん!っと。

ワンパンパスタの場合は具材にもよるし(水分多い野菜・少ない野菜)、
麺の太さにもよる(茹で時間が早い細麺・時間がかかる太麺)、
出来上がりに欲しいソースの量にもよるし(ソース多い・少ない)、
火の強さとフライパンの大きさと混ぜ方にもよるし、
ってなわけでザックリ水分量は麺の3〜3.5倍。
(2人前200gだったら水600g、1人前ならちょい多め350gとか)

後半に水分少なかったら途中で水足せばいいし、
多かったら火を強めて水分飛ばすか、スープパスタだって言い張ればOK。
あと水から麺を入れる場合と沸騰後に麺を入れる場合で、
食感が変わるのでその辺の変化も時と場合で楽しめますな。

ちなみにホットクックで乾麺から一発でやる時は、
具材にもよるけど、基本は麺に量に対して2.5倍でやってます。

夏だと麺を茹でて前日に作ったラタトゥイユの余りを乗っけるだけパスタ、
みたいな適当なをよく作るんで、そんな時はキッチリ最小限で茹でる、みたいな。

そうそう、パスタをフライパンで茹でるには、
28cmのフライパンがあると圧倒的に便利ですね。
というか我が家はカレーもパスタも炒め物も蒸し物もスープもフライパンなので、
昔から28cmフライパンを愛用中。

関連記事:フライパンは28センチの2枚使いが最強伝説!

オニマガ特製 WordPressテンプレートで
ブログやホームページ始めませんか?
ワードプレステーマ「Minimal WP」
オニマガ特製シンプル&ミニマルデザインのWordPressテンプレートを使えば、誰でも簡単におしゃれなホームページやブログが作れます!
関連記事
新着記事
記事を検索