HARIO(ハリオ)のセラミックコーヒーミル・ウッドを買いました!
普段、カリタの電動コーヒーミル「ナイスカットミル」を愛用しているのですが、
ここに来てハリオの手動の「セラミックコーヒーミル・ウッド」を買ってみました!
我が家の電化製品を減らすブームの一環です。
で、手回し式というと、前に「ポーレックスの手挽きセラミックコーヒーミル(ミニ)を買った!」という記事で書いた、
ポーレックスのミルも気に入っているのですが、このハリオのやつもかなりいい!
まず見た目がいいのがコーヒー器具には大事なわけでありまして。
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
HARIO(ハリオ)のセラミックコーヒーミル・ウッド
こちらがHARIO(ハリオ)のセラミックコーヒーミル・ウッド。
セラミックと木の組み合わせ。
見た目がいいですね〜。
オリーブウッド。
ハリオのオリーブウッドシリーズですね。
このサーバーも使ってますけど、ガラス+木、いい感じです。
下の木の部分をクルクル回すとコーヒー粉の受け皿になってます。
豆の挽き具合はこのダイヤルで調整。
この辺はポーレックスとかも一緒。
一番堅い方(極細挽き)にダイヤルを回しておいて、カチカチと戻す感じ。
7回くらいカチカチすると、ナイスカットミルの2.5くらいな感じかなー。
上のふたをパカッと開けてコーヒー豆を入れます。
一回で30gくらい入る感じなので、2〜3杯用って感じかな。
我が家は25gで2杯淹れるんだけど、だいたいガリガリと1分半くらいかかります。
ちなみに、底にはゴムのグリップが一応付いてるけど、
机に置いて回すにはグリップ力がたりません。
なので、下にゴム板とか濡れたふきんとかを敷くとやりやすいです。
ゴリゴリ、ガリガリ、
赤ちゃんには大きすぎました。
挽けましたー。
なかなか綺麗に挽けます。
この上の部分をポンと無造作に置いてしまうと、
けっこう粉が飛び散るので、ポンポンしてから、または汚れても良い所で。
と言うわけで美味しいコーヒーがはいりましたよ。
セラミックコーヒーミルウッドの良い点と惜しい点
良い点
- 見た目がおしゃれ
- 気分が良くなる
- 綺麗に挽ける
- 自立する
- 簡単に分解して掃除できる
惜しい点
- 中途半端な太さなので持ちにくい
- 底のグリップ力があんまり無い
- たまに豆が上の穴からぴょこんと飛び出す
と言う感じで、手回し式の宿命とも言える、豆の挽きやすさですが、
底のゴムにたいしたグリップ力が無いので、机に置いて挽く時は、
濡れた布とかゴム板とかコルク板みたいなのを敷くと安定してやりやすいです。
でも手が大きい人なら手に持ってやった方がラクチン。
手の小さい人にはなかなかサイズ感が大きすぎるので、置いてやった方が無難です。
どちらかというと手の大きい男の人向けかなー。
まとめ
なんにしてもこのおしゃれな見た目。
置いておくだけでも気分がいいので、これは買って良かったー。
やっぱりコーヒーは気分が良くなる為のものなので、デザインは最重要ですな。
その他、家で美味しく淹れるためのコーヒー器具はこちらをどうぞ。
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