Aを肯定する為にBを貶める、という手法は使わない

ブログを書く上で決めているマイルールの一つに、
「Aを肯定する為にBを貶める、という手法は使わない」というのがあります。

自分の好きなモノ、カルチャー、自社製品、考え方、ライフスタイルなどなど、
人に薦めたいくらい良いと思っていること(Aとします)があるとしますよね。
それの素晴らしさを伝える為に、対極または競合しそうなBという存在を持ち出して、
しかもそのBの悪い所だけを強調したり、足を引っ張ったり、事実を歪曲したり、
相手を貶めることで、自分側のAを肯定する。

というような手法って昔からよく見かけるわけなんですけど、
これってやっぱりダサいなーっと。

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Aを肯定する為にBを貶める、という手法は使わない

「Aがいかに素晴らしいか」ということと、
「Bがいかにダメか」ってそもそも関係ないわけで、比較するものじゃないですよね。
AにはAの良さがあって(もちろん欠点もあって)、
BにはBの良さがある(もちろん欠点も)、ってなだけ。

あ、もちろん、前提条件を揃えて「Aの良い所」と「Bの良い所」、
「Aの悪い所」と「Bの悪い所」を客観的に比較するのは良いとして。
今回のはそうじゃないパターンね。とにかくAをよく見せたいばっかりの話。

A側から見れば、自分側に相当肩入れしてるので、
Aが90点、Bが10点くらいに見えてるんだとは思うんだけど、
逆のB側からしたら、Bが90点でAが10点ですよね、これ単純に。

で、こういう場合、表には絶対に出さないけど、
AはBの10点を実はしっかり認めていて、
それこそがAに欠けているということも分かってるからこそ、Bを認めたくない、
「よっしゃ自分に都合良く、Bの悪い所だけ持ち出して貶めてやろう」
ってな構造になってるんじゃないかと。

というより一歩引いてもっと客観的に見たら、AもBもどっこいどっこいで、
それぞれに良い点・悪い点あるし、50:50な気もしますけどね。

多様性ってことでいいんでない?

さらにさらにもっと広い目で全体を見たら、
AかBかじゃなくて、CもDもEもFもGも・・・他にもっといろいろあるんですけど!
ってな話。これって単純に多様性ってことじゃん!という。

Aのここは素晴らしい、Bのここは素晴らしい、Cのここは素晴らしい・・・、
Aのここは惜しい、Bのここは惜しい、Cのここは惜しい・・・、
「で、結局自分はAが素晴らしいと思うなー」ってことで良いんじゃないでしょうか。

こうなってくると、Aの良さを伝える為に、BやらCを持ち出すのが、
これ如何にダサくて古い手法か、というね。
でも昔からあるのは、超簡単に使えて超効果的なテクニックだからな訳で、
しかもちょっと気を抜くとやっぱりこの手法が顔を出しちゃうんですよね。

なので、これだけは気をつけたいなー、と思いつつブログを書いてます。
というマイルール。

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