ミニマリストのキーワード「最大限の効果を得るために最低限のことしかしない」
2026-07-21 — Update: 2026-07-21

もう長年いわゆるミニマリストと呼ばれるような生活をしてますけど、
ミニマリストって結局のところ、どんな人なのか?何をどうする人なのか?
ってのを思いつくキーワードで並べてみたら、
ワタクシの場合は「最大限の効果を得るために、最低限のことしかしない」
に集約される気がしてきました。
というわけで、思いつくままにミニマリスト的キーワードを書き出してみます。
減らす
まずは基本の「減らす」。
モノを減らす、選択肢を減らす、やることを減らす。
あと、速度を減らすって感じの減速もありますね。
慌てない、慌てない、一休み、一休み。
スピードを落とすと失敗も減るしね。
と思っているけど、これはせっかちな性格とバッティングして失敗がよく起こる。
余白
これは何度も書いてる気がするけどスケジュールはあけておく。ガラ空き。
予定がびっしり埋まってると、面白そうなことが飛び込んできたときに動けないので、
何もない日をたっぷり残しておくようにしてます。
だいたい、「今からどう?」って話は面白いことが多いですよね。
じゃあ予定合わせますかー、いつがいいですかー、スケジュール見て折り返し連絡します、
とかなんとかね、もういいわ!ってなりません?
こだわらない
こだわりがないのがこだわり、みたいなちょっと拗れたアレだけど、
なるだけ道具やモノには執着しないようにしてます。
けど、だからといってなんでもいいってことでもなく。
矛盾してるようにも聞こえるけど。
「これじゃなきゃダメ!」とはあんまり思わないけど、
「これは使いやすいから長く愛用する」って感じです。
愛着はあるけど、執着はしない、みたいな。
そしてそれよりも、どんな道具でもなんとかなるぜ!っていうところまで、
自分の方を磨いていくというか。
道具にこだわるより、やり方を試行錯誤する方が早かったり、面白かったり。
兼用
ひとつのものでふたつ以上の役割を持たせられる、
これはミニマリストは好きですよね〜。
一台二役、多用途、最高ですね。
これの何が良いかって、モノが減るだけじゃなくて、
「どれを使おうかなー」って迷いも一緒に減りますからね。
思考がシンプルになる。
余計な選択とか決定を減らすってのは結構やっぱり大事だなと思ってて、
それは服をいつも同じやつで揃えるとかそういうのとも似てるけど、
兼用できるパターンを持ってると同じ効果が得られますね。
より小さく
よく「大は小を兼ねる」って言いますけど、
ワタクシ的には大は小を兼ねないと思ってます。
大きいより小さいがいい。
大きいものは場所を取るし、重いし、出すのも片付けるのも億劫になって、
結局使わなくなりがちなんですよね。
特にカメラとレンズね!もうそれだけの理由で何個売ったか!
手を抜く
世の中は全てがパレートの法則だと思っていて。
かなり大袈裟だけど、本気で思ってて。
つまり、2割の力で8割の結果が出るってやつね。
8割の成果は全体の2割の仕事からなる、とかね。
残り2割の完成度を上げるために、残りの8割の労力を使うのは、
これはもったいないよなぁ、って。
もちろんプロとか職人とかはこここそが勝負どころなんだろうけど、
ワタクシは一般ピーポーですから、8割も行ったらもう完全オッケー。
しかも2割の労力だから、他のこともできるし。
なので、どこで手を抜くかを考えるのは、
サボりじゃなくて戦略だと思ってます。
パレートの法則とパーキンソンの法則の2つは、
もう20代の頃からバイブルとしてるので、
もうほぼほぼ人生のほとんどのことをこの2つの法則に当てはめてます。
面倒臭がる
そして最後は「面倒臭がる」。
これが一番大事かもしれないですね。
面倒臭がりだからこそ、余計なものを省いて、
最小の努力で達成する方法を考えるわけで。
昔、20代の頃に「努力しないで出世する方法」ってイベントをやったことあるんですが
(元ネタは1960年代のアメリカのミュージカル)
今もこのブログの思考コラムのカテゴリは「働かずに生きる方法」なので、
もうそこから20年、ずっと変わらず、あらゆることにめんどくさがって生きてます。
それがミニマリスト。
まとめ
なんか書いてるうちに、
どんどんダメな人の例を挙げてるような気がしてきたんだけど、
ミニマリストって世間のイメージ的にはきっちりした人って感じかもしれないけど、
むしろ面倒臭がりのサボり魔が行き着く先なんじゃないかなーと。
いっとき、ミニマリストが流行ったのってなんなんでしょうね。
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