最終更新:2022年8月5日

いかに見つからないか、が大事な時代(ミスマッチを防ぐには濃い情報発信が必要)

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インターネットのレビュー(Googleマップとかね)をたまにじっくり読むと、
「酷評してるけど、明らかにこの人はこのお店のターゲットじゃないよな〜」
みたいなやつってちょいちょいありません?

ある人にとっての酷評は、ある人にとっての絶賛。
いつの時代もこれはもう間違いない話で、
サービスは同じでも、受ける側のバックボーンや考え方が違うだけ。
受け取り方次第ってやつ。

そこにミスマッチがあると困ったことになるので、
ターゲットじゃない人とか対象外の人とか、
「いかに関係ない人には見つからないか」
ってのが大事な時代になっちゃったのかなーっと。
以下、そんな話。

正解・不正解に二極化しすぎた現代

ミスマッチってことでいうと、これはもう昔からそうなんだけど、
というか昔は情報が少ないから、お店なんて怖くて入れないのがそもそも当たり前で、
場違いなお店に入って失敗することもたくさんあったし、
そのおかげで自分が成長することもあったし、
たまには自分のためのお店か?っていう大当たりに出会うこともあったり。

そういうのの繰り返しで、お店もお客さんも関係性が出来上がっていった、
なんていう(古き良き)時代があったと思うんです。
ところが今は、全てがレビューありき。
なので「失敗しないことが正解」みたいになってて。

「現在の自分にとってのハズレ=酷評」

「現在の自分にとっての正解=絶賛」

みたいな単純な構造になっちゃってますよね。このどっちかみたいな。

でも中間にこそ面白さがある

でも実は、この中間には、

「自分は理解できなかった=もっと成長して理解できるようになりたい」

というのがある気がして、これこそが楽しいんだけどなぁ〜っと。

自分の知らない世界に一歩足を踏み入れることができるかどうか、みたいなやつ。
むしろここを感じたいからこそ、知らないお店に行きたいとか、
見たことないもの見たいとか、食べたことないもの食べたいとか、
読んだことないもの読みたいとか、そういう欲求があるわけで。

そもそも平等を求めすぎかなのかも

酷評の内容をよく見てみると、不平等に対する怒り、みたいなのが多いですよね。
自分だけサービスが悪かった的な(味への文句は意外なほど少ない)。
もちろんお店の人も1人の人間だから、常連さんを優遇するとか、えこひいきとか、
サービス過剰とか、来てほしくないタイプのお客さんにはそっけないとか、
直前に嫌なことがあって気が回らないとか、ミスしちゃうとか。

そんなのあって当然だと自分は思う方なんですけど、
意外と世間はそうでもないというか、そんなのおかしい!と思う人が多いのかな〜。
みんな平等じゃないと許せない!みたいなやつ。
(世の中に平等なことなんて、たぶん何ひとつないですけどね)

「いかに拡散するか」から「いかに見つからないか」の時代へ

で、これまではいかにSNSやレビューサイトで拡散されて、人気が出るか、
お客さんが来てくれるか、流行るか、売れるか、
みたいなのが良しとされてきたけど、いやこれからもそうだとは思うけど、
それが行き過ぎると、そもそも対象としてない人とか、
ターゲット層じゃない人にまで知られちゃって、なんかぐっちゃぐちゃになる、
みたいな時代に入ってきてますよね。すでに。可視化されすぎて困る時代っていうか。

こうなってくると、いかに関係ない人に見つからないか、ってのが大事だなぁと。
そもそもカルチャーって、受け取る側の知識や理解度やバックボーン次第で、
どうにでも変わるものなので、誰にでも平等にって無理ですよねぇ。
むしろ偏ってる方がハマるとすごい!っていうね。

まとめ

まあ、これ昔からありましたかね。繰り返しですかね。

拡がりすぎるとおかしくなって、狭めるとうまくいく、
狭めすぎると持続不可能になるからまた拡大が始まる、
平等にしようとすれば薄まるし、濃くしようとすると不平等になる、
みんなが良いっていうものは売れるけど尖った面白さがなくなるし、
少数に刺さるものは尖ってて面白いけど多くは売れない、
っていうようなやつ。

やっぱり今は「いかに見つからないか、が大事な時代」になってきたのかな。
というより、これ結局のところ大元の情報発信の量と、
第三者の口コミの量のバランスが取れなくなるとミスマッチが起こる、ってことかな。
なので「濃いところに向けた濃い情報発信がやっぱり大事ね」ってことですかね。
そういうのにブログって最適ですよ、っと。

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