Ginpo 銀峯陶器の菊花ごはん土鍋を買いました!(白米の炊き方)

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これまでごはんの土鍋は長谷園の「かまどさん」をずっと愛用してたんですが、
蓋が割れちゃったのもあって、ここにきて新しい土鍋を導入しました。
Ginpo(銀峯陶器)の「菊花ごはん土鍋(二重蓋)」という土鍋。

かまどさんは伊賀焼だったけど、こちらは萬古焼。これまた三重県。
我が家のごはんは三重県によって支えられてる、と言ってもいいですね。
で、これまで3合用を使ってたけど、この機会に2合用に変更しました。

そしたら軽くなってめちゃくちゃ使いやすい!しかも火加減いらずで簡単!
ってなわけで、以下、Ginpo菊花ごはん土鍋の全貌をお届けします。

Ginpo(銀峯陶器)の菊花ごはん土鍋を買いました!

こちらがGinpo(銀峯陶器)の菊花ごはん土鍋。
銀峯陶器は三重県の四日市の会社。1932年創業。

カラーが「瑠璃」「飴」「粉引」と、いくつかあるんだけど、
粉引を選びました。

中蓋もあるので吹きこぼれの心配もなし。

水加減が分かるように線も入ってます。
いつもスケールで測るからあっても無くてもどっちでもいいっちゃいいけど、
このちょっとした心意気がいいね。

菊花ごはん土鍋のいいところは、なんと目処め処理が不要!
土鍋だとだいたい最初にお粥を炊いて目処めするみたいな作業が必要だけど、
あれ地味にめんどくさいので無くていいなら無い方がいい!

そしてめちゃくちゃコンパクト。軽い。ギリギリ手のひらサイズ。
届いた時、思わず「ちっさ!」って言っちゃった。
2合って小さいですね。
これはいいなー。軽いは正義。
土鍋って重いもんね。
軽いと洗うのも楽だし、キッチンから食卓に運ぶのも楽だし、
後片付けも楽チン。最高だ。

うちは今までかまどさん3合炊きで1日1回炊いてたんだけど、
余った分を冷凍してチンして解凍して、みたいなのが嫌になったので、
今後は昼夜それぞれで食べる分だけ炊くようにしようってことで、
小さい2合用にしました。
昼は大人二人で1合、夜は子供と3人で2合、
で、余ったら翌朝のごはんに、みたいな。

さらに電子レンジでも使える!冷蔵保存もできる!
残ったお米を入れっぱなしにしておいて土鍋ごと冷蔵庫に入れて、
さらに土鍋ごとそのまま電子レンジで温め直しができる!優れもの!
って言ってもうちでは多分それめったにやらないですけど、この便利さはナイス。

もちろん、普通の土鍋としてごはん以外でも作れるわけで、
しかも電子レンジもオーブンもOKってことは、
これは何かと夢は広がりますね〜。

菊花ごはん土鍋の白米の炊き方(公式)

  1. お米を研いでザルに上げて、土鍋に移す
  2. お米1合にお水200mlを入れる
  3. 30分くらい浸水させる
  4. 中火〜強火で炊いて、沸騰したら(穴から蒸気が出たら)火を止める
  5. そのまま20分蒸らす

ってのが公式の炊き方。
これまで愛用してたかまどさんと全く同じで、途中の火力調整いらず!簡単!
誰がやってもこれは失敗しないですね〜。

そして2合用だと火加減は中火で良くて、
沸騰までの時間をどのくらいかけるかで出来上がりがけっこう変わります。

そんなわけで、新米の時期に合わせてお米を楽しむために導入したのですが、
これは大正解でした。やっぱり小さくて軽いは正義。
かまどさんはたくさん炊く時とかスープ用に引き続き活躍してもらおうと思います。

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