ブルーボトルコーヒーのドリッパーを導入しました!(淹れ方レシピ・使い方)
最近、ブルーボトルコーヒーのオリジナルドリッパーを我が家にも導入しました。
ちょっと前にお店に行った時に、久々にじっくりとドリップしてるところを見てたら、
抽出されるコーヒーの流れ落ちる形がとても綺麗で、これはいいな!と思ったのです。
ドリッパー自体の機能・構造や、見た目のデザインはもちろん、
コーヒーの味にも最大限こだわって作られてると思うんだけど、
それよりなによりサーバーに落ちるコーヒーの流れまでデザインされてる!
ってのが最高だなーっと。
そんなわけで、導入したのですが、
これが思いがけず簡単でかなり美味しく淹れられる!
というわけで、以下そんな模様を写真でお届けします。
ブルーボトルコーヒーのドリッパーを導入しました!
こちらがブルーボトルコーヒーのオリジナルドリッパー。
昔はBONMAC製のドリッパーだったので、
完全にイチからオリジナルで開発したドリッパーという事ですね。
物理学者と共同開発したという、40本の垂直に突起したラインの構造。
これのおかげで一定の速度でコーヒーが抽出されるので、美味しいらしい。
メイドインジャパン。
久保田稔製陶所-久右エ門-製の有田焼。
竹製のブルーボトル専用フィルターもまたすごい!
そして専用のオリジナルペーパーフィルター。
これは竹製の紙を使ってて湯通しの必要がない、というやつ。
ちなみにカリタウェーブのやつでも代用できます。
お値段的にはカリタのがお安いです。
セットするとこんな感じで。
愛用のキントーの600mlのコーヒージャグに乗せてみました。
ブルーボトルのお店ではこれの円周が一回り小さい500mlサイズの、
KINTO exclusively for BLUE BOTTLE COFFEEっていうオリジナルのやつ。
実際にコーヒーを淹れてみました!
さっそく淹れてみます。
この真っすぐ糸が垂れるみたいに、ぴゅーっと抽出されるのがかっこいい。
他のどのドリッパー使ってもペーパーの折り目につたってボトボト〜ってなったり、
三つ穴だと3カ所からぴゅ〜ぴゅ〜ぴゅ〜って出てきたりで、
ここのスーッとした流れの部分の美しさという点で、このドリッパー最高です!
まあコーヒーサーバー直乗せだとすぐ曇るから最初しか見えないけどね!
いや、でもいいんです。見えないおしゃれ。
ブルーボトルコーヒー公式のコーヒーの淹れ方レシピ
ちなみにオリジナルドリッパーにはオリジナルの淹れ方レシピがついてきます。
準備するもの(出来上がり310ml)
- コーヒー豆30g(中細挽き・グラニュー糖よりすこし細かい程度)
- お湯600〜700ml(93度前後)
淹れ方
- コーヒー粉30gをドリッパーにセット
- 外側から中心に向かって15秒かけて、らせんを描くように60gまでお湯を注ぐ
- 30秒蒸らす
- 2湯目は中心から外側にらせんを描くように90gのお湯を注ぐ(ここまでで合計150g)
- 3湯目は15〜20秒かけて100gのお湯を注ぐ(ここまでで合計250g)
- 4湯目は20秒かけて100gのお湯を注ぐ(ここまでで合計350g)
- ドリッパーのお湯が落ちきったら完成(目安時間は2分〜2分30秒)
という感じ。
美味しいコーヒーを淹れるには、
湯量と時間が同時に計れるドリップスケール必須!
我が家はハリオのやつを愛用中。
ちなみにブルーボトルのお店では、Acaiaのスケール使ってますね。
デジタルでアプリと連動するやつ。
白くて見た目もいいなー。
うまい!
まとめ「美味しくてデザインが良いから最高!」
という感じで、大満足のブルーボトルコーヒードリッパー。
1杯分のコーヒー(このレシピだと我が家では2杯分だけど)を淹れるには、
かなり使いやすくて美味しく淹れられます。
それにしてもドリッパーって気づくとどんどん増えてくなぁ。
ちなみにブルーボトルのグッズや豆は楽天の公式ショップから通販できます。
コーヒー豆は焙煎翌々日とかに届くので超新鮮!
あ、楽天は明日までポイント最大36倍のセールやってますな。
その他、おすすめのコーヒーグッズは→家で美味しいコーヒーを淹れるオススメ器具まとめ(おしゃれ入門編)をどうぞ。
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