ハリオのV60コーヒードリップケトル「ヴォーノ」の600mlサイズが使いやすい!
最近家で使ってる定番のコーヒーグッズを、
一回り小さいサイズに変えるのがマイブームでありまして。
ハリオのV60ドリップケトルを600mlの小さいサイズに買い替えました。
元々はよくコーヒー屋さんで見かける800mlの通常のヴォーノを使ってて、
次に温度調整機能付きのヴォーノに変えて、
300mlのミニドリップケトル粕谷モデルにも行ったんだけど小さ過ぎて、
最後に600mlヴォーノへ。これがめちゃくちゃ使いやすい!
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
ハリオのV60コーヒードリップケトル「ヴォーノ」の600mlサイズを買った!
こちらが600mlのヴォーノ。満水は1.0L。
800mlに比べるとモコモコが1段分少ないのです。
温度調整機能付き(600ml満水)のやつと比べるとこんな感じ。
この温度調整機能付きはほんっと便利で、93度で!とか84度で!みたいに、
狙った温度に湧かせるので、レシピを考える時に重宝します。
お茶とか淹れる時にも使いやすい。
しかし!600ml満水で使うなら最高なんだけど、
300mlとか少量で湧かして使おうと思うと、
ドリップする時に、ひょろろろ〜んってなって注ぎ具合が一定にならない!
これは困る!というわけで結局普通のヴォーノに戻ってきました。
注ぎ口は細くて、ツツーッと綺麗に注げます。
満水でも少量でも問題なし!
最後の最後まで傾けても蓋は落ちない!
なのに蓋がスッと取れてスッと閉まる。素晴らしい。
ちなみに温度調整付きの方は、蓋が固めでガッ!ガッ!って入れなきゃいけないし、
蓋を外す時もムギュギュッ!って感じ。
同じヴォーノなのに細かいところの仕上がりが全然違う!
ハンドル部分はとても持ちやすい。
しかしハリオ製品の惜しいところは、
やたらとシール(しかも剥がしにくいタイプの)が貼ってあるところですなぁ。
小さいサイズなので軽くて奥様も使いやすい。
狙ったところにスッと落ちる。
お湯を細くそして太くも自由自在。
ポタポタも出来る。
そして最後はスッと切れて垂れて来ない。素晴らしい。
300mlのミニケトルは最後ちょっと垂れるんですよねぇ〜。。。
と、色んなハリオのドリップケトルを使ってみて、
これが一番使いやすい!
最近新しいやつが出たのでこっちも試してみた気がするけど、
見た目の好み的にはやっぱりヴォーノが好きなんですよね〜。
ハリオのV60コーヒードリップケトル「ヴォーノ」の600mlサイズの良い点と惜しい点
良い点
- 見た目がいい
- 小さい
- 軽い
- 細く注ぎやすい
- 蓋の作りが完璧
- お手頃価格
惜しい点
- 注意書きシールが邪魔
全体的に文句の付けようが無い素晴らしいケトル。
シールが邪魔っていうのは、これは何買ってもいつも書いてる気がしますが、
この辺が気になるのはもう病気のレベルなので仕方ないですな。
まとめ
というわけで、色々試したがりなので、あれこれ買うんですが、
結局一番最初のやつとか超定番に戻る、みたいなこと多いですね。
機能はやっぱり少ない方が良い!シンプルが一番!というをあらためて思いました。
その他、おすすめのコーヒーグッズは→家で美味しいコーヒーを淹れるオススメ器具まとめ(おしゃれ入門編)をどうぞ。
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