ハンドドリップの器具でフレンチプレス風のコーヒーを作る方法

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朝ってなんやかんや忙しいですよね。
出かける前にコーヒー飲みたいけど、じっくりハンドドリップしてる余裕ない!
フレンチプレスで出来上がり待つ間に出かける準備したい!とかとか。

そんなわけで、ハンドドリップ用のドリッパーとサーバーで、
フレンチプレス並みに簡単にほったらかしで、
美味しいコーヒーを淹れる方法を本日はお届けします。

ま、フレンチプレスの道具を用意したら早いんですけどね、
専用のを持ってない人のために。
あと、ペーパーをポイってするだけなので若干後片付けがラクになるかも。

ハンドドリップの器具でフレンチプレス風のコーヒーを作る方法

用意するのは、いつものハンドドリップコーヒーのセット。
ドリッパーにサーバー。おまけにスケール。
我が家の場合は、V60レンジサーバー360ドリップケトル ヴォーノドリップスケール
と言う感じで全部ハリオ。

ペーパーをセットしたドリッパーにお湯をささーっと注ぎます。
これでペーパーの臭いを取ります。
サーバーも温まるので一石二鳥。

豆は14g用意します。
濃い目が好きな人はもう少し増やしてもいいかも。

ペーパードリップと同じくらいの粗さで挽いたら、
サーバーにどばどばっと投入。

そして勢い良くお湯を投入。
お湯の量は200ml。

お湯は水道水でもいいけど、できれば美味しいお水を用意したいところです。

我が家はお手軽にBRITA(ブリタ)の浄水ポットを使ってます。

お湯を注いだらグルグルとかき混ぜます。

そしてサーバーにドリッパーを乗っけて蓋の替わりに。

4分間待ちます。
この間に朝の準備をどうぞ!

4分経ったら、マグカップにドリッパーをセットして、
サーバーからコーヒーを注いで濾します。

はい、完成。
グッドモーニングコーヒー!

まとめ:普通のドリッパーでもフレンチプレス風の美味しい感じになる!

てな感じで、フレンチプレスの道具を持ってなくても、それっぽいのが出来ます。
ペーパーが油分吸っちゃうので、かなりあっさり目に仕上がります。

かわりにABLE KONEのステンレスフィルターを使うと、
よりプレス風に近づきますよ。
あとは各自で豆の量・挽き方・抽出時間は調整してお好みの味を探ってみてください。

その他のコーヒーレシピはこちらです。

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