エアロプレスのエスプレッソ風コーヒーで作るアイスカフェオレのレシピ
エアロプレスコーヒーメーカーを使えば、簡単に美味しいコーヒーが作れますが、
エスプレッソ風の濃い〜コーヒーも、同じ要領で簡単に作れます。
お湯を少なめにしてぎゅっと圧力をかければOK。
で、これを牛乳でわってアイスカフェオレ作ると、もうめちゃうま！
普通のドリップコーヒーで作るよりも、エアロプレスで作る方が、
コーヒー成分がぎゅーって出てて、カフェラテ的な美味しいやつになりますね。
夏に最高！
というわけで、以下そんな作り方レシピ。
エアロプレスのエスプレッソ風コーヒーで作るアイスカフェオレのレシピ
エアロプレス。いろんなレシピに大活躍。
まずはコーヒー豆を10g用意します。
浅煎り〜中煎りの美味しいやつを！
今回は名古屋のQ.O.L.COFFEEの豆。
キッチリ計るの大事。
コーヒー豆はできるだけ細かく挽きます。
ナイスカットミルなら1番、ポーレックスのハンドミルならきゅんきゅんの方。
コーヒー粉10gに対して、お湯は40mlを投入。
お湯の温度は90度にしてみました。
沸騰したての熱々ではない温度。
温度調整機能付の電気ケトルを買ったのでさっそく細かく調整です。
そしてお水も美味しいやつを！
手軽なのはBRITA（ブリタ）の浄水ポット。
すぐにスプーンで数回まぜまぜ。
湯通しした紙フィルターをセットした蓋をはめて、
約1分蒸らします。
その間に、グラスと牛乳を準備。
氷100gをグラスに入れて、牛乳も100g入れます。
240mlのグラスで作るとピッタリです（写真はちょいと大きめのにしてるけど）。
今回は大内山牛乳にしました。瓶の方が楽しいので。
タカナシ低温殺菌牛乳か、明治おいしい牛乳か、特選よつ葉牛乳あたりが好みです。
それぞれ全然違う味になって面白いです。
で、1分待ったら、さっとひっくり返して、ぎゅーっと勢いよく圧力をかけます。
普通のエアロプレスコーヒーの時にやるみたいなゆっくりプレスじゃなくて、
えいっと高速プレス。
で、グラスに注いで出来上がり。
ほんのちょっと砂糖を入れるとさらに美味しい。
もちろん牛乳で割らなくても、砂糖たっぷり入れてエスプレッソ的に楽しむ、
というのもアリですね。
レシピおさらい
準備するもの
作り方の手順
- コーヒー豆を10g、極細挽きにしてエアロプレスにセットする
- お湯40ml（90度）を注ぐ
- 数回かき混ぜる
- 1分待つ
- グラスに氷100g、牛乳100mlを準備
- 1分待ったら一気にプレス
- 牛乳と割って出来上がり
という感じで時間もかからないし簡単！
なのにスーパー美味しい！
ちなみに、エアロプレスでよりエスプレッソ風になる、
Fellow Prismoを使うとさらにさらに抜群に美味しくなりますよ。
関連記事：Fellow Prismo（エアロプレスのエスプレッソ抽出用アタッチメントフィルター）を買いました！ | オニマガ
まとめ
我が家のカフェオレは「さっぱりめの牛乳感がある味」が好みなので、
今回のレシピは1人分10gにしましたけど、
コーヒーガッツリ濃い目のやつの方が好きな人は、豆とお湯を2倍の20g、80mlで。
いや、1人分を作るとしても、
2倍量で作って2人でわける方が1人分あたりが美味しい気がするなぁ。
とりあえず用意した豆が超美味しいってのが鉄則！
特にエアロプレスは豆の品質がダイレクトですからね〜。
毎月３種類の豆が届く「PostCoffee
」がおすすめです。
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