AIで写真を加工編集してみる

最近はAIの進化がすごくて、楽しいですね。
写真の編集や加工もこれまでは専用のアプリを使ってたけど、
そろそろAIでやっちゃう時代に変わりそうですね。

とりあえず最近のこりゃとんでもないな!ってのは、
やっぱりGoogleのやつで、
一部分だけどんどん変えられるようになったってのはすごい。

いや前からどっか1箇所だけ変えるのはできたけど、
メインの被写体を一切変えずに何度もってのが難しいし、
一旦変えたやつをさらにもうちょっと変えるってのも難しくて。

って言うところから今やそれも簡単ですからね。ほんとまいるわ。

ってことで、AIで加工してみるテスト。

お出かけの時に適当に撮ったやつなんだけど、
背景に余計な人物が写り込んでますよね。
それを消してもらいました。

右下にマーク入ってるのがAI画像です。

写り込んでるのを消すだけなら消しゴムマジック的なやつで、
だいぶ前からできるとは思うんだけど、
ボケが大きい写真だとなかなか違和感が出たりしがちですよね。
その辺もうまくやってくれた。
しかもテキストで指示するだけだから簡単早い。なぞったりしなくていいし。

ちょっとだけフォトショップ的に肌感を追加で加工してみたり。
ぬるんとしたけど、これも「ほんのちょっと」とか、
「ガッツリ」みたいなアバウトな指示でもいい塩梅に調整してくれる。
賢いなー。

青いTシャツを赤に変えてみたり。
色変えるくらいはまあ余裕ですよね。
普段こういう色の着ないから違和感しかないけど。

ついでに背景も思い切って変えちゃいまして、突然の山頂。
このくらいやると「なんだかな〜」感が出ますが、
これを自分の手作業でやろうと思ったらめんどくさいですよね
(ま、そもそもやる必要もないし、これまでやることなかったけど)。

さりげなくコーヒーを持たせてくれてるところとかニクいぜ。
勝手にやってくれました。
これも一瞬でできちゃうなんて、まいるなー。

デンマークに行ってもらいました。
春に実際に旅行で行ったんだけど、これは行ってない写真。

まとめ

まあ、まとめも何もありませんが、AI楽しいねっていうどうでもいい話。

これはたまたま撮った適当写真の後加工の話だけど、
加工前提でちゃんと撮影してっていう手順なら面白いこと色々出来ますよね。
もうフェイクとクリエイティブの境界があやふやになりそう。

あ、そういえばライカM11-Pは撮影者情報とか編集履歴とかが埋め込まれる、
デジタル署名的な機能がついたけど(ワタクシのは普通のM11なので対応してない)、
AI時代は写真の意味合いも色々と大きく変わっていきそうですね。

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