オキシクリーンで床(フローリング)掃除をしてみました!驚異的にピッカピカ!
今年の大掃除はプロのハウスクリーニングに任せようと思って、
値段やサービス内容を調べてリストを作成するところまでやったのですが、
床(フローリング)掃除はオキシクリーンを使って自分でやってみました。
家事代行のCaSyに頼もうと思って、ついでにあれこれプロの掃除動画を見てたら、
「あれ?床洗浄ってオキシクリーンで自分でできそう!」って気がしちゃって
(結果的にはこれで良かったのか悪かったのかって話になるんですが)
初めて床全面の洗浄に挑戦してみました!
以下、そんな模様をお届けします。
OXICLEAN(オキシクリーン)とは?
ワタクシ、普段は白シャツしか着ないので、
洗濯の時の漂白に大活躍してるオキシクリーン。
いわゆる酸素系漂白剤(ノット塩素系)。
で、これ洗濯専用かと思って使ってたんだけど、
裏の説明書きをちゃんと読んだら掃除とか何にでも使える!
ということを最近初めて知りました。今さら?
(説明書を全く読まない人間なので)
界面活性剤入りの強力な英語バージョンと、
界面活性剤不使用の日本語バージョンがあるみたいだけど、
我が家にあるのは日本語バージョンの方。
オキシクリーンを使って床掃除する方法
まず前提として我が家のリビングの床は白に近い明るい色のフローリングマット。
フローリングマットというかフローリングカーペットというか、
賃貸でよくあるフローリング調の床です。
手順
- オキシクリーン「キャップに1/8杯」を「お湯(40〜60度)500ml」で溶かす
- 床にぶちまける
- 雑巾で広げる(500mlでだいたい2畳ずつくらい)
- 3〜5分待つ
- デッキブラシでゴシゴシこする
- 水切りワイパー(スクイジー)で水を集めて雑巾で吸い取る
- 水拭きする(&ブラーバで仕上げ)
こんな感じで。
説明書きには「5〜10分待って水拭き」って書いてあるんだけど、
最初その通りにやったけど、木目とか溝や隙間の汚れが落ちなかったので、
デッキブラシでガシガシやるようにしてみたら、これが正解でした。
あと、オキシクリーンを使う場合はゴム手袋した方がいいですね。
肌が弱い人は手がガビガビになるので要注意。
ビフォー・アフター
で、肝心のビフォーアフター。
右側がまだ作業してない廊下の床、左側が綺麗になったリビングの床。
めっちゃくちゃピッカピカになった!引っ越してきた時に完全に戻った!
逆に、よくこれまでこんなに汚いところで生活してたな〜!って。
で、所要時間は10畳くらいの部屋で1時間くらい。
割とあっという間でした。ついでに廊下と玄関タイルもチャチャーっと終了。
めちゃくちゃ簡単!
まとめ「床洗浄は自分でできる!」
めちゃくちゃ綺麗になって気分も最高!スッキリ!
ただ、翌日の疲労感というか筋肉痛(ただの運動不足)には参りました。
あれ?さらにこれってもしかしてワックスがけも必要?
これもセットで考えると、やっぱりプロに頼むのが正解だったかーとかなんとか。
この位は家事代行のCaSyでもやってくれるんだろうか?
で、なんやかんや、オキシクリーンが便利ということが分かってしまったので、
この後、家中あちこちの掃除が始まってしまうのでした。
やりだすと止まらないタイプ。
ついに本丸の「換気扇オキシ漬け」編へと続く、、、。
関連記事:オキシクリーンでキッチンの換気扇をオキシ漬けクリーニングしてみました!
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