死んでも床にモノを置かない。まさに!!!

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死んでも床にモノを置かない。

整理収納アドバイザーの須藤昌子さんの本『死んでも床にモノを置かない。』。

本屋でたまたまタイトルを見て、「そう!まさに!!!」っと。
自分は床に絶対モノを置かないルールで生きてるので、
これなんとかして我が家の散らかし隊に読んでもらおうっと、購入。

これがなかなかタイトル通り、面白い本でした。
というわけで、以下そんな本の感想を。

死んでも床にモノを置かない。

Amebaブログ整理整頓・ミニマルライフジャンルでアクセス数1位に輝き、整理収納アドバイザー1級の資格も持つ著者が、片づけられないあなたの悩みを解決!  いつも部屋がきれいな人には、「絶対これはやらない」というルールがある!  散らからなければ、意気込んで片づけをする必要もなし!  「やる片づけ」から、「やらない片づけ」に思考をシフトして、面倒くさがりのあなたの部屋もきれいを保てるようになります!(Amazonより

っていう本。

片付けるために「何をやるか?」じゃなくて「何をやらないか?」。

これっていつもブログでも書いてるのと全く同じなんだけど、
やらないといけないことをあげるとキリがないし、辛いし、続かない。
やりたいこと・やったほうがいいことを決めようと思っても自分じゃよくわからない。
なので「絶対やらないこと」「絶対やりたくないこと」を決める。
結局これが一番楽チン。

掃除はまさに人生と一緒ですね。

ルールを決めれば勝手に片付く、と思う

片付けのコツは、もうルールを決めて、それを守る。これが全て。
散らかった後で片付けるよりも、散らからないようにするほうが断然簡単。
自分で決めたルールを絶対守る、という意志の強さは必要だけど。

  1. 床や棚の上にモノを置かない(「とりあえず」をやめる→決まった場所に戻す)
  2. 物事を後回しにしない(全てのことを「今すぐやる」という気合い)
  3. 不要なモノを持たない、最小限に減らす(そもそも増やさない)

自分の場合は、もうこの3つだけ。

片付けや収納・掃除のテクニック的な細かい話はほとんどどうでもよくて、
そんなのは好きなグッズで好きな方法で自分に合うやり方でやればいいんだけど、
基本ルールを作ってそれを守る、という精神論的なところが一番重要で。

まとめ

と言うわけで、どうやったら片付くかとか整理収納のテクニック的なこととかは、
人によって環境も事情も違うから、ヒントになる部分ならない部分あるとは思うけど、
基本中の基本ルールの話は、これもう大原則というか、
片付けられる人は全員が間違いなくやってるし、
片付けられない人はここがやれてない、
つまりタイトルが全て!そんな本。

片付けってテクニックじゃなくて精神論なのね!
っという事実を受け入れる覚悟のある人にはとってもオススメの本です。

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