Nikon Zf用にNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VMを買いました！（レビューみたいなものと作例写真的なもの）

Nikon Zfを使いはじめて最初に買ったマニュアルレンズは、
ZマウントのNOKTON 40mm F1.2 Asphericalだったんですが、
ここに来て同じレンズのVMマウント版に買い換えました。

そうです、テックアートのAF化アダプターTZM-02をかまして、
MFでもAFでもどっちでも使えるようにする作戦です。

というわけで、以下、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical VMの全貌を。

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Nikon Zf用にNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VMを買いました！

こちらがNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM。
F1.2なのに軽量コンパクト。
これは素晴らしい。

VMマウントのF1.2 Asphericalだと、
35mmと50mmもあるけど、40mmが一番小さくて軽い。
そして絶妙な画角で最高。

VMマウントはZマウント版よりも少し軽くてけっこう小さい。
そして大人気のNOKTON Classic 40mm F1.4とも比較してみると、
こんな具合で。ちょうど真ん中。

ただ、テックアートのAF化アダプターTZM-02をかましてになると、
実際の重さはZマウントよりちょい増えちゃう。
長さは微妙に同じくらいかな。

とにかくMFでもAFでも使える、という点で、
トータルではVMマウントの方が使いやすいかもー、
ってなことで買い替えてみました。

そんなわけで、改めてのファーストインプレッション的なやつを以下に。

作例写真のようなもの

なんか笑ってますが、ピントはF1.2からまずまずシャープ。
と言いつつもAFが微妙に合ってないけど、
MFで撮ってもわりとドンピシャに合わないことも多いので（腕が悪いせい）、
まあその点ではどっちでも一緒ですかね。
片手でサッと合わせるか、じっくり合わせるのを楽しむかの違い。

テックアートのAFは合う時はめっちゃ速くて素晴らしい！ってなるけど、
たまに合わない時もあるし、行ったり来たりしちゃう時もあるし、
待ちきれずにシャッター押しちゃって甘い時も結構あったり。

寝てる子供なら間違いなく撮れる！
と思ったけど、まつ毛じゃなくて眉毛にピント行ってるわ。

グッドモーニングコーヒー。
こういう片手で撮る時にMFだと難しいので、
AFでもMFでも好きな方どっちでもいける、っていう風にしたかったのでした。

美味しいバターを買いました。

朝ごはん。

お出かけ。太陽が入ると良い感じにアレが出ます。

名古屋駅のKITTEのビル。
飛行機が飛んできたのでグイッと絞って。
絞ると普通によく写っちゃう。

窓越しグリーン。
ノリタケの森へやってきました。

シティーベーカリーでモーニング。

うまい！

MFだと食べてる人を撮るのってけっこう難しいんですよね。
モデルさんに決めポーズして動かずに待っててもらうならまだしも、
ワタクシの場合は奥様が食べてるところを勝手に撮ってるだけなので、
動きが読めないというか常に前後左右に頭が動くので、MFでF1.2はむずい。
そういう時は、AF化できると楽チンになる！

この美味しいモーニングの模様はまた別の記事で。