よく使う「料理の塩分」計算方法の覚書(総重量×塩分%:塩0.6%・醤油3.75%・味噌5%)
ホットクックを使うようになってから、料理の塩分を計算するようになったんだけど、
この辺はたぶんホットクック愛用してる人は結構みんなやってるのかなーっと。
特に勝間和代さんのロジカルクッキング的なやつが好きな人とか。
普通にフライパンとか鍋で料理する時は味見すればすむけど、
なんせホットクックは調理はほっとけるけど、途中で味見して調整ができない!
ので、最初にある程度「好み」に近いところの味付けをする必要があるわけで。
我が家も料理(に限らずお菓子作り・パン作り・コーヒー淹れる時)は、
計量と計算をしっかりしてやって微調整を繰り返して好みを探るタイプなので、
計算式をよく使うんですよねぇ。
ってことで、以下に我が家のメモ用の塩分計算式を。
よく使う「料理の塩分」計算方法の覚書
総重量×塩分
- 塩:0.6%
- 醤油:3.75%
- 味噌:5%
よく使うやつね。我が家も例に漏れず0.6%を基準にしてます。
外食だと1%とかしっかり目かなーって気がするけど、
家ではそんなに濃い味を求めてないので、0.6%で十分。
この辺は料理というか素材によっても変わるし、
なんならその日の体調とか気分とかでも変わるので、
大体自分の好みを大きく外さない基準がこれ、ってだけの話。
ていうか数値知らなくても味見すれば分かることだしね。
塩ひとつまみは0.5g
ちなみに、ワタクシの「塩ひとつまみは0.5g」です。
右手の人差し指と親指でガツッとマルドンの塩をつまむと、
ほぼほぼ大体いつでも約0.5gなのです。
100gの具材に対して塩ひとつまみでとりあえず控えめに決まる。分かりやすい。
まとめ
塩分なんて計算してもしなくても料理は作れるけど、
とりあえず自分の好みの塩加減を知ってれば、
総重量の何パーセント、みたいな感じでね、レシピも要らないし便利。
そして今回ちょっと濃いなとか薄いなってなったら、
次は0.7%にしてみようかな0.5%にしてみようかなって微調整も簡単。
そんなわけで結局のところめんどくさい計算した方がめんどくさくないわけですな。
ま、家で自分で食べるご飯なんでね、自分が美味しければそれでよし!
っていう話ですね。
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