努力と成果は相関があるとは限らない、というより何かが起こるタイミングにそこにいるかどうかの方が大事
先日、『ネット収益の設計図』という特盛の有料noteを出しまして、
おかげさまでたくさんの人が購入してくれて感謝感激、ありがとうございます!
初回はちょっとだけお値段お得にしてるので、もし迷ってる方は今のうちにどうぞ。
で、そのnoteにもチラッと書いたんだけど、
「何かが起こるタイミングにそこにいるかどうか」って、
単純な努力とかよりも、とってもとってもすごく大事だよねって話。
もうちょっと詳しくここでも書いてみようかな、と。
noteでは主に収入を得るルートを設計する方法とか分散について書いたんだけど、
ここだけはむしろ「運」が大事って話。
努力と成果は相関があるとは限らない
ついつい「努力と成果」は右肩上がりのグラフをイメージしちゃうけど、
実際はかなりデコボコで大きくプラスになったりマイナスになったりしながら、
長期で見るとなだらかに右肩上がりになる、ってのが普通ですよね。
ついつい、こういう綺麗な右肩上がりを想像(期待)しちゃうけど、、、
実際はほとんどのことがそうではなく、
かと言ってよくある階段状かというと、、、
たぶんそうでもなく、、、
実は超ジグザグに上がったり下がったりのランダムウォーク。
だからコツコツ続けるのはもちろん一番大事なんだけど、
もっと言うと「大きく伸びるタイミングでアクセル踏めて」、
かつ「大きくマイナスになるタイミングで我慢/対処できる」のが大事。
つまりそれがコツコツ継続するって意味でもある気がするけど。
タイミングが大事だけどタイミングをはかるのは難しい
このジグザグのグラフって、例えば株価とかに似てますよね。
資産の増え方とかでもそうだけど、
「伸びるタイミングにその場所にいるかどうか?」でほぼ決まるという事実。
伸びる時はただ乗るだけ
あらゆるものは流行り廃りがあるので、
全体が伸びる時期を逃さないことが最大のコツで、
全体が伸びてるならほどほどの頑張りでも成果は上がる。
人口ボーナスとか高度経済成長とかIT革命とか、
スマホとかSNSとか今ならAIか?どうでしょ?、
ちょいちょいありますよね、そういう大きく成長するタイミングって。
そこに乗っていけるかどうか。
でもその逆はけっこう難しい。
落ちる時には設計が必要
逆に大きくマイナスになることはだいたい避けようがなくて、
それを踏まえてどう全体を設計するか?がポイントになってくるような。
マイナスを耐えるのが正解の場合もあれば、
早いタイミングで別の場所に移るのもありだし、
プラスの時期に別のものを仕込んでおいて全体でバランス取るのもありだし、
マイナスの時こそチャンスって逆張りで攻めるのもあり。
でも結局のところ、再起不能な大失敗とか完全退場しちゃったらアウト。
そして全く参加してなかったらチャンスは逃すよね、
って言う意味で同じくこれもアウト。
結局はそこにいるか、いないか、だけ
そこにいるのが大事というのは、
そのタイミングで行動していないとダメって意味で、
これがまた簡単ではないですけどね。
だいたいこういう話は結果論で、たまたま上手くいっただけなことも多いし、
いやむしろ運が全てな気がするんだけど、
だからこそ何かが動き出すその場にいる努力をする必要があるって話で。
タイミングをはかっていいタイミングで動くなんてのは難しいので、
結局早いうちから仕込むか、マイナスな時期を耐えるか逆張りで行くか、
どっちにしても常に居続けるのが一番効果的な気がしますね。
特にマイナスの時こそ、自分で考えた設計が大事になってくるなーっと。
*
みたいな話も先日出した特大な有料noteに盛り込んでます。
「ネットで収入を得るための設計方法」をまとめたものなんだけど、
短期じゃなく10年とか長いスパンで成果を出し続けるには設計が必要って話。
ぜひnoteをチェックしてみてください!
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