人生の成功失敗のほとんどは運
あれをやったから上手くいった！こう考えたから上手くいった！
ってな話がわりと溢れている現代ですけど、
そういうのってほとんど後付けで、だいたいは運が良かっただけ。
っていう話ありますよね。
世の中、努力だけじゃどうにもならないこともあるわけで、
かと言って努力不要だとは全く思わないけど、
なんだかんだ言っても運の要素って強い。
努力できる体質に生まれたとか育ったってこと自体「運」だしなぁ。
ってふと思いまして。
ほとんど運で決まるとしても準備はしたい
もちろん運を引き寄せるための準備や、
今これチャンスかなと思ったら「えい！」っと動ける行動力など、
運の確率を上げる環境作りも大切だと思います。
それをしなかったら運というかチャンスも素通りしちゃいますからね。
なので最初から運任せ！努力不要！ってのとは全く違うけど、
でもやっぱりなんやかんや言って、
人生の細かいあれこれの成功or失敗って、ほとんど運ですよね。
運が良くなる方法
自分は昔から「なんか運が良かったんだよねぇ」って言う癖があって、
というか言ってるうちに実際にいくつか運が良いことが起こったりで、
自分が自分の言葉を信じるようになって、
いつのまにかほんとに運が良くなったんじゃないか、
と、楽観的に考えるようになって。
今はほぼ疑いもなく運が良いよなぁーありがたいなーっと思ってて、
結果、あれこれ振り返れば、うまく行ったことって運が良かっただけだなぁと。
ついでに失敗したことをすぐに忘れちゃう、っていうのともセットで。
失敗を失敗とも思わないというか。これまた楽観主義というか。
なので大体何やっても勝手に成功だと思い込んでるだけ、とも考えられるなー。
どっちを選んでもどっちもどっち
あと、Aを選ぶかBを選ぶか？って分かれ目があったとして、
えい！っとAを選んだら良い結果だった、すると「Aで良かった」ってなるけど、
実際は「Bはダメ」の他に「実はBはAより良かった」ってパターンもあるわけで。
そしてもちろんその逆もある（Aを選んで失敗したぁ←実はBはもっとダメかもよ）。
でもこの考えにハマると全てのことが満足できなくなるので（確かめる方法もない）、
運が良いってのは、ある程度諦めることができるというか、受け入れるというか、
比較しないというか、羨まないというか、感謝とか、
なんかそんなことと同列な感じもしたり。
そう考えられるようになったこと自体も、
細かいラッキーが積み重なった結果な気もするし。やっぱ運だ。
まとめ
そういえば運が良くなるコツは、
運が良い人（良いと思い込んでる人）と過ごすことってのは、
古今東西あらゆる本でも書いてあるけど、あながち間違ってないような。
うちの奥様も娘様も『ほんとラッキーだねぇ』を口癖のように連発するので、
そのご利益かな。
っていうまあどうでもいい話。
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