コーヒー焙煎機とClaude Codeを連携してAIにプロファイルを作らせてみたら楽しい!
2026-10-23 — Update: 2026-10-23

最近買った新しいニュージーランド製の焙煎機はPCと繋げて焙煎するので、
これClaude Codeに読み込んでもらってプロファイルを作るのが面白いんでは?
っと思ってやってみました。

普通に操作まで全部やってもらってもいいんだけど、
スタートと1ハゼの記録とかは結局人間がやらないといけないので、
焙煎操作は自分で、焙煎アプリの操作というかプロファイルの作成とか、
焙煎記録を入力するのとかはAIにやってもらう感じにしました。

これまでに自分がアナログ焙煎機で焙煎してたデータも全部AIに入ってるし、
飲んだ味の感想とか、自分の好みの範囲とか、豆の情報とかも入ってるので話が早い。
そういうのをベースに、このマシン用にプロファイルを調整してもらおうかなと。
(結局やっぱりAIはこっちのデータをどんだけ渡してるかで決まるなぁ)

焙煎機のアプリに基本のプロファイルが入ってるので、
まずはそれで3パターン焼き分けて味をチェックしまして。
そのログをAIに解析してもらって、焙煎機の動きの癖と、
パラメーターと味の関係を掴んでもらって、
あとは出来上がりの好みの感じをとにかく伝えて、
自分好みのプロファイルにしてもらう、って感じ。
機械自体の細かい電力の仕組みとかの調整まで計算してくれるのですごい。
温度とか時間とか風量とかいろいろと無限に調整できるんだけど、
そういうのを数値に置き換えて自分で操作するには経験が足りなさすぎるので、
その辺の置き換えはAI任せ。こっちは口出し専門。

でもこれ一番大事なのは結局のところ味覚評価というか。
AIは味が分からないので、自分の舌で感じた味をどれだけ言語化できるか、
それを焙煎用の共通言語にできるか、ってあたり、ですね。
何をどういじったらどういうふうに味が変わるか、ってのをざっくり知ってないと、
的確な指示が出せないので、今までアナログ焙煎機で7年くらいやってたのが、
ここにきてめちゃくちゃ役立つ〜!
これまで感覚でしか分かってなかったものが、
今まさに全部数値に置き換わってる感じ。
アナログからデジタルへの変換。おもしろー。

ちなみに今日は1つの豆用にプロファイルを2つ作りました。
まずは味の好みの範囲の上限と下限で焼き分けるV1を。
で、それを実際に飲んでみてフィードバックして、修正したらV2ができて、
V3くらいではドンピシャのプロファイルが完成する、という目論見。そんな単純か?

- ケニア v1 L2.0:FC 205.7℃ / DP 212.6℃(+6.9℃・46秒・5:55) WL 12.2%(87.8g)
- ケニア v1 L3.0:FC 205.2℃ / DP 215.1℃(+9.9℃・66秒・6:11) WL 12.9%(87.1g)
今回焼いた2つ。
これで上限と下限なので、どんだけ好みの範囲が狭いんだ!っていう。
どっちにしたって浅煎りです。

なんか見た目の違いはそんなにないようなあるようなどうだろう。
どっちも美味しそう。美味しくなる予感バリバリ。
ってかケニアだしね、どうやっても美味しいですよね。
(翌々日、試しに飲んだらもうすでに美味しい!エイジングが楽しみ)
ちなみに、最初にテストで別プロファイルで焼いた別の豆、
攻めすぎて失敗かなーと一瞬思ったけど2週間置いたら超おいしくなって、
このマシンかなり浅煎り寄りの設定でちょうどいいのかもなー。
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