家庭用焙煎機で浅煎りノルディックロースト風に焼く、最近のやり方メモ
2026-02-17 — Update: 2026-08-17

コーヒーの家庭焙煎を始めてなんと丸12年が経ちました。
すんごい長いこと続いてる趣味。
焙煎はほんと未知の世界というか分からないことが多すぎていまだに楽しい!
永遠の初心者を楽しめる!
最初は手網焙煎から始めて、オーブン焙煎、くるくる手回し焙煎、
フライパン焙煎、片手鍋焙煎、電気式の家電みたいな熱風焙煎機、
ガスコンロ用の小さい焙煎機とか、いろいろ完全独学でやって12年。
コーヒーはもともと苦いのが飲めなかったんだけど、
今や死語になりましたがサードウェーブ的な浅煎りコーヒーを知って、
これなら飲める!むしろ好きかも!っとハマってそこから12年。

今では家では浅煎りばっかりだけど、
お店だと中煎りとかちょっと深煎りとかも楽しめるようになって、
それは一緒に食べるものに合わせてって感じで。
でもやっぱり家で朝一番に飲むのは浅煎り。
特にノルディックローストと言われるような超浅いやつが好みで。
そんなわけで自分で家で焼くのもそういうタイプが多いわけです。
と、前置きはこのくらいにしまして、ここから本題。
家庭コーヒー焙煎(浅煎りノルディックロースト風)

今うちで使ってるカルディコーヒーロースターという焙煎機(もう6年以上!)で、
ノルディック ロースト風にするなら、という手法を以下にメモっておきます。
ここんところ最近やってる感じの焙煎方法が好みの感じだったので。
- 10分以上予熱(300度くらいまで上げて消火して、250度まで下げる)
- 窯の温度が250度になったら生豆100gを投入 → 30秒後に中火で点火
- 豆の温度が170度を超えたら、少し火力を下げる(チャフが焦げないように)
- 200度を超えたら、もうちょっとだけ火力を下げる(ハゼ中に焦げないように)
- 214度で1ハゼが来たら(開始から5分台)→弱火にして排出まで35〜45秒(パチパチと強く連続してからカウント)
- 220度を超えたら消火して、あとは余熱(豆の色とハゼ音をチェックしつつ排出タイミングを決める)
- 1ハゼから35〜45秒で排出、トータル焙煎時間は6分台
- すぐに冷却する
- 最低5〜7日間エイジング(飲み頃は2週目〜)
火力は普通の家庭用コンロなので中火とか弱火とかあやふやすぎるというか、
毎回の完全な再現性はないけど、だいたい6分台で焙煎終了できるくらいの火力調整。
何百回もやってると見ればわかる、って感じなんだけど、結局そこはアナログ。
1ハゼ後の調整で微調整

あとナチュラル精製とウォッシュド精製じゃハゼ直前の温度調整と、
ハゼてから排出までの時間(デベロップメントタイム)がちょっと違うので、
というか求める方向性によって微調整というか。
みたいな。求める方向で。
あとエイジングを長めにとるか短めにとるか、
これは味やフレーバーがどれくらい出るかとの兼ね合いはもちろん、
豆の在庫との兼ね合いもあって(来週飲む分ない!すぐ焼かなきゃ!とか)、
そこも焙煎方法(DT比率の調整)で対処できるようになってきたので、
こんなアナログな機械でもけっこういいぞ、っと。
ただ!これはあくまでも我が家の焙煎機と温度計の組み合わせなので、
環境が違えば温度は意味がないので、
これ自体は誰かの役に立つかというと、汎用性はない気もするというか、
再現性よりも記録を優先なので、
つまり自分で何年か後に見返した時に役立つ用です。
ちなみにもっと簡単シンプルに火力固定の方法もやってて、
こっちのが合う豆もあってこれがまた奥深いというか楽しいところです。
おわりに
こんなのを毎週やっては飲んで検証して、いいなーとかなんか違うなーとか、
あーだこーだ考えながら楽しんでいます。
コーヒー豆も高くなってきたことだし、
家庭焙煎を始めるってのもそろそろアリじゃないでしょうか。
どうでしょう、すんごく美味しい例えばエチオピアとかのデイリーラインの豆なら、
ガス代入れても200gで800円くらい。
美味しい専門店で同じの買うと200gで2500〜3000円くらいかな。
まあ、お店で買うのと同じくらい美味しく焼けるようになったら、って話なのと、
結局リファレンス用に美味しいお店の豆もたくさん買うことになるし、
ここに焙煎機のコストも入るので、
超安上がりになるってほどでもないとは思うんだけど、
プロの美味しさと家の美味しさの両方が味わえるので楽しさは倍増です。
ブログやホームページ始めませんか?




