最終更新:2021年4月3日

表示価格がたった1円変わるだけでやっぱり心理的にはかなり変わる(消費税総額表示の話)

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ほんっと消費税ってもうね〜!
消費税を払うのはいいんだけど、税込と税抜き価格の混在ね。ややこしい。
で、この度やっと税込の総額表示に変わる!
2021年4月1日からは本体価格に消費税分を加えた「総額表示」が義務付け。

最終的に払う金額が同じでも、税抜き表示にしておいた方が見た目は安いから、
やっぱり売りやすいということもあったとは思うんだけど、
買い物する立場からしたら、総額表示の方が分かりやすいですよね。

と言ってもやっぱり良い面・悪い面はあるわけで、、、以下、そんな話。

表示価格の1円の差はめちゃくちゃ大きい

実際、商品の表示価格って、「10,000円」よりも「9,999円」の方が、
たった1円しか違わなくても桁が変わるから、
心理的には確実にかなり安く感じますよね。

これに消費税が組み合わさると、もっと差は激しくなって。

  1. 税込11,000円
  2. 税別10,000円+消費税
  3. 税込10999円
  4. 税別9,999円+消費税

だいたい心理的に4番が一番安く感じちゃいますよね〜。
結局、最終的に財布から払う金額は1円しか違わないんだけど。
(薄利多売の業種は1円の差といえどもアレだけど)

でももし予算1万円以内でって決めてたら、
なんとなく値札見て1番3番は候補から外れてしまうこともありそうで、
たった1円の価格差で新しい何かに出会うチャンスを失う!
なんてこともあるかもっていうね。

そういえば携帯大手が大幅値下げ!2,980円で!って始めたけど、
実際は税込3,278円ですからねぇ。
2,980円!なら「大手がぐっと下げてきたー!」って言えるけど、
3,278円!って最初に打ち出してたら、「お、おぉ、そうか(微妙やな)」くらいな。
表示価格ひとつで印象はかなり変わっちゃう。

なのでまたさらに本体価格の値下げ合戦が始まる業種があったり、
この期に逆に値上げが始まる業種があったり、いろいろな訳ですね〜。

まとめ

ってな感じで、消費税の総額表示。
税込とも税抜きとも書いてなくて、最後にレジでしれっと税抜きだったわ、
みたいなやつは、今後は完全にアウトってことで、分かりやすくはなりますね。

ワタクシもいろいろ自分で作ったものを売ってるので、
消費税、というか価格表示は関係大ありで。
価格を決めるのってすごく難しくて面白い。

そういえば昔、まだCDとか作ってた頃、消費税率が変わるってなって、
在庫の値札シール全張り替えで死にそうになったことあるけど、
今回もまた業種によってはそういう大変なことが起こりそうですね。

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