コーヒーのドリップケトルは「無印良品IHクッキングプレート」+「HARIO V60ヴォーノ600ml」の組み合わせがいい感じ!

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コーヒーを淹れる時に使うドリップケトル、これまで色々使ってきたんですが、
最近はHARIOのV60ドリップケトル「ヴォーノ」(600ml)と、
無印良品のIHクッキングプレートを組み合わせたやつで落ち着いてます。

去年買った電気ケトルが1年も持たずに壊れちゃって、
『もうイヤ!電気ケトルは2度と買わないぞ!』っとなりまして。
かと言ってガス火+やかんで沸かしてケトルに移し替えだと、
夏は暑くて嫌んなっちゃうので、うーんと考えた末、この組み合わせに。

というわけで、これがなかなか良いので以下写真でその全貌をお届けします。

無印良品のIHクッキングプレート+HARIOのV60ドリップケトルヴォーノ

こちらがその組み合わせ。
HARIO V60ヴォーノ600ml + 無印良品IHクッキングプレート。
普通のコーヒー用電気ケトルならひとつ買うだけでいいのに、
わざわざ別々にふたつ買って組み合わせ。

HARIO V60ヴォーノの600mlが使いやすいのはもうご存知の通りで、
我が家は買うの今回で3個目かな。
(落として取手が割れたり、飽きて売っちゃったり)

このケトルはとにかく軽くて注ぎやすくて持ちやすくて、
デザインも抜群に素晴らしくて(モコモコがいい!)、
しかも安くていつでもどこでも買えるし、ってな感じで結局これが定番。

で、ここに今回登場したのが、無印良品のIHクッキングヒーター。
コンパクトサイズですごく良い!
デザインも無印って感じで無駄がなくて良い。
ガラストッププレートで真っ直ぐなのも拭きやすくていい!

電気ケトルの一番アレだな〜って思ってたポイントが、
ケトルと台座を合体させる真ん中のボコってなってる部分で。
ケトル自体は今はすごくおしゃれなやつあるんですけど、
あの凸凹の部分がね〜、どうしても納得できなくて。
それを解決してくれる組み合わせ。

ただ、こいつもやっぱり電化製品、電源コードがイマイチ。
なんか妙にでかいし。
マグネットでかちゃっとするタイプね。
しまう時にはいいんだけど。

で、使い方は非常にシンプル。
余計な機能がないですからね。
電源長押しでON。

ダイヤルで4段階の火力に調整できます。
いや、電気だから火力じゃないか?なんて言うんだ?

とりあえず最大パワーの「4」に。

蓋したまま沸かせば、沸騰したらカタカタ言うので電源OFFに。
これ自体に温度調整機能はないので、
温度計をぽちゃんと刺してアナログな感じで温度も調整できますね。

沸騰するのもまあまあな早さ。
500mlで3分半〜4分以内(水温にもよる)。
これの前はミニフライパン+ガス火でお湯を沸かしてたんだけど、
それよりは30秒くらい遅いかな〜ってなくらい。

で、コーヒー淹れる時に沸騰してすぐ使うわけにもいかないので、
ちょっと待って冷ますか、ちょっと水を入れて温度下げるか、
そんな感じで使ってます。
別でドリップケトルあればそこに移し替えれば90〜93度くらいになって適温。

そんなわけで、コーヒーケトルの懸念事項(台座の凸凹問題とガス火は熱い問題)が、
ビシー!っと解決しました。
これは非常に使いやすい!

もちろん、IHクッキングヒーターはコーヒーだけじゃなくて、
小鍋でスープ作ったり、少人数で鍋やったりね、あれこれ使えます。
コンパクトなので棚とかにサッと片付けるのも楽ちんでいいです。

そんなこんなで壊れるまではこの組み合わせでコーヒータイムを楽しもうかなと。
楽しくなる器具と美味しい豆があればコーヒータイムは最高ですね。
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その他、コーヒー器具のおすすめは「家で美味しいコーヒーを淹れるおすすめ道具まとめ」をどうぞ。

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