自家製乾燥野菜にお湯を注ぐだけの簡単お味噌汁の作り方
最近、干し野菜というか乾燥野菜というか、自分でドライにするのにハマってて、
これ常備されてて一番便利だなーってのがやっぱりお味噌汁用の乾燥野菜。
特に乾燥ネギね!ネギとわかめのお味噌汁がシンプルで最高。
それにしてもこのブログではなんでだかお味噌汁の話が多い。
「お味噌汁が好きすぎる話」「鰹節入れたまま一汁一菜の話」「ホットクックで手抜かない味噌汁の話」、
あとは出汁の話に、味噌の話も含めると、
どんだけ味噌汁のこと考えてるんだ!っていう。
実際、必ず毎日飲みますからね、お味噌汁は。
そんなわけで、最近の乾燥野菜ブームから来てる簡単お味噌汁の作り方。
自家製乾燥野菜にお湯を注ぐだけの簡単お味噌汁の作り方
作り方・手順
- お椀に好きな乾燥野菜・わかめ・鰹節・お味噌を少々入れる
- 熱々のお湯をドバーッと注ぐ
- かき混ぜたら完成
こんなもん、作り方もクソもないですね!
お湯を注ぐだけ!
しかし、乾燥野菜のポテンシャルは素晴らしい。
お湯を注いですぐ飲むといかにも乾燥野菜の歯応えや風味があり、
しばらく時間が経つとしっかり戻されて本来の食感に戻る、
かと思いきや、一旦乾燥した野菜はフレッシュなのとはやっぱり違って、
なんか独自!旨みが濃い!でもどこかインスタント感!みたいな。
つまりこれは、うなぎ屋さんでうなぎを持ち帰りにした時に、
おまけでついてくるインスタントお吸い物に限りなく近いというか、
インスタントなんだけど、自家製にするとなんか特別というか、
いやつまり結局のところ鰻が特別なのだけれど、
それについてくるお吸い物がインスタントであるからこその喜び、みたいな。
そしてもしかすると、それは永谷園の「松茸の味お吸いもの」なのかもしれないけど、
子供の頃に親戚のおばあちゃんちにみんなが集まると、
必ずお昼ごはんは鰻屋さんで鰻を買ってきてくれるという、
これは岐阜県大垣市の風習なのかなんなのか、
そういった思い出を蘇らせてくれる食べ物=お湯を注ぐだけのお汁。
という話です。
着地点が見つからないので、本日はここまで。
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