アウトプットは音声よりテキストの方が向いている理由(自分の場合は)
これは完全に「自分の場合は」っていう話なんだけど、
キーボード入力と音声入力ってあるじゃないですか?
ワタクシ、いまだに音声入力ができない!
あ、検索とかAIに質問するだけとかの短いフレーズならいいんですよ。
じゃなくて今書いているみたいな、
自分の頭の中で考えたことを文章にするときの話ね。
音声入力が得意か苦手か?というのは、
これつまり出力の得意・不得意にもつながる話なのではないかと。
自分はアウトプットはテキストの方が向いてるから入力もテキスト向き、
なのかな?とか。
またはその逆で、インプットがテキスト向きだからアウトプットもテキストなのか?
頭で考えながら同時に喋るのはむつかしい
音声入力ができる人って、頭の中で考えてることが、
無意識で口から出せるってこと?
自分の場合はどうやっても考えながらは難しい。
一旦考えた後とか、ちょっと考えて喋って、ちょっと考えて喋って、
ならできるけど。つまりこれは普通の会話ですよね。
じゃなくて、長文テキストみたいな思考がまだ整理されてない状態のものを、
とっかかりのひらめきみたいなところから一気に吐き出す、
みたいな場合だと、音声入力できる気がしないというか、全然できない。
無意識で操作できるかどうか
自分の場合は、これいま書いてるのを例に取ると、
今まさに考えながら同時にキーボードを打ってるんだけど
(つまりこの先にどういう展開になるか、今の時点では自分でも分からない)、
頭の中で考える速度とキーボードを打つ速度が大体同じなんですよね。
なのでちょうど考えながら書ける。
書きながら考えられる。
脳と手が連動してるようでしてない。
脳は必死で自分で動いてる感じで、手は無意識。ノー変換の直結。
ところが、考えてることを喋ろうとすると、
一旦変換が必要になってしまって、何を考えてたか分からなくなってしまう。
そして考えを先に進めることが難しくなっちゃう。
つまり脳で考えたことを口に出すための変換を脳でやる必要があるから、
考えが止まっちゃうってことですね。
そんなわけで音声入力で長文を書くのが難しい。ってことかな。
まとめ
これはやっぱり人によりそうですね。
おしゃべりが上手な人ってのは、
この変換が無意識でできるのか自動変換されるのか、
つまり今自分の場合だとキーボードを打ってる手には意識がないわけで、
自動操作してるみたいなもんなわけですよね。
喋るのが得意な人はそれが口でもできるってこと?すごいな!
というわけで、自分の場合はアウトプットはテキストでやるのが合ってるな、
なのでメインの発信プラットフォームはブログだなーと思った次第。
これが逆ならポッドキャストやYouTubeになるのかなぁ。
ブログやホームページ始めませんか?