ミニマリズムは意外とお金がかかるし、結果にたどり着く過程はかなり複雑
ミニマリストってモノを持たないので、生活にお金がかからなそうですよね。
っと思いきや、実際のところは自分にとっての最高のモノを見つけるまでに、
異常などほど買ったり売ったり試したり失敗したりを繰り返すので、
結果だけ見れば答えはシンプルで安上がりそうでも、
その過程はめちゃくちゃ無駄なお金がかかってて、
全然シンプルでもなんでもなく複雑。
たった一つのモノを見つけるために、
試して失敗した何十個もの無駄にしたモノ。
という矛盾だらけだったり。
結果と過程は相反する
過程の一部分を取り出すと結果と完全に主義が相反してるみたいなことって、
世の中多いですよね。
ある程度の試行錯誤を繰り返して失敗して無駄なことをして、やっとっていう。
でも一旦そこを通らないと本質に辿り着けない、
みたいなこともやっぱりその通りで、無駄は無駄でもないというか、
無駄を通過しないと無駄が無駄とは認識できないというか。
最高の1枚の写真を撮ろうと思ったら多分その裏には無駄撃ちが腐るほどあるし、
仕事は量より質って考えてても、ある程度の量をこなさないと質は上がらないし、
なんかそういう当たり前なこと。
ミニマリズムは意外とお金がかかる
ってなんの話をしてるんだか?ってことなんですけど、
つまりこれカメラのレンズを買ったり売ったり繰り返してることも、
無駄のようで無駄じゃないのだよーっという言い訳です。
同じようなレンズを何本も買って、手元にあるのも合わせて、
最終的にどれ残そうかなーっていう、この永遠に続く超楽しい活動、
なんか冷静に考えると無駄なお金ばっかりかかってるなぁ、
なんて一瞬冷静になったんだけど、
「いやいやそうじゃない、無駄こそ無駄じゃないのだ!」
っと無理矢理さらに冷静になったのでした。
(ブラックフライデーで買ったレンズ早く届かないかなぁ)
終わり。
あ、中古レンズは高く売れるから無駄ではないけどね!
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