コーヒーを淹れるのが楽しくなる!iPhoneコーヒータイマーアプリ「Brewseful」
家で美味しいコーヒーを淹れるには色々コツがありますが、
新鮮な豆を用意して、挽きたてを使って、適度な粉とお湯の比率を守って、
あとはそーっとお湯を注げば、誰がやっても美味しく淹れられます。
コーヒー専用のドリップスケールを使うのが一番なんですが、
もし持ってなくても、家でのコーヒーを楽しく上手に淹れられる、
iPhoneアプリ「Brewseful」が超便利なのでご紹介します。
まずはコーヒーを美味しく入れる3つのポイント
家でコーヒーを淹れる時に考えなくちゃいけないポイントが3つあります。
- コーヒー豆の量
- お湯の量
- 抽出時間
基本はこの3つの組み合わせで様々なレシピが考えられます
(粉の細かさとお湯の温度も重要だけど、ややこしくなるのでそこは省略)。
まずは基本の3つのポイントを押さえるだけでOK。
この組み合わせで自分好みのレシピを考えるのも楽しいし、
行きつけのカフェのレシピを再現するの楽しいです。
関連記事:コーヒー屋さんのプロのドリップコーヒー淹れ方レシピ10選
で、そんな時に便利なのが、コーヒータイマーのiPhoneアプリ。
気に入ったレシピを保存しておけるし、タイマーにもなるし、
最適の分量を計算出来たりします。
コーヒータイマーアプリ「Brewseful」
色々とコーヒータイマーアプリを試したんだけど、
最終的にこのアプリ「Brewseful」が生き残りました。
ザ・ミニマルな感じで見た目がかっこいい!
お湯の量、粉とお湯の比率、挽き目、蒸らし時間と抽出終了時間を、
自分で決めてレシピとして保存しておくタイプのアプリ。
最初からレシピが入ってるやつじゃないので、自分で登録します。
上の画像はこないだフグレン浅草のバリスタのお兄さんが教えてくれたレシピ。
うちは浅煎りの豆を飲むことが多いので、粉の量に対してお湯多め。
Ratioが1:16.6 = 豆15g:お湯250mlってことね。
この辺の比率を色々変えていくと、味が変わるので自分好みを探ると楽しいです。
濃い目が好きな人は1:15→1:14→1:13、、、と変えて淹れてみれば、
自分の好みが分かると思います。
オニバスコーヒーの本のレシピもおすすめ。
コーヒーの淹れ方が分かりやすいです。
で、実際に使ってみます。
コーヒーのセットをしたら「Start」ボタンをクリック!
タイマーがカウントダウンしながら下からズンズンズンって色が変わって来ます。
あらかじめこの時間になるまでに何ml注ぐ、みたいなのを登録できるので、
それを見ながらそーっと注げばOK。
どんどん緑になりました。終了間近。
予定の抽出終了時間を過ぎると、+0:00からカウントアップが始まります。
そして、、、
どんどん赤くなってきた!
濃くなっちゃうよ〜過抽出だよ!っていう感じで。
わかりやすいですね。
最初のレシピを登録するところは、ちょっと操作がややこしい気がするけど、
5分くらい触ってればすぐ分かると思います。
まとめ
と言う感じで、ワタクシがよく使ってるiPhoneコーヒーアプリBrewsefulでした。
でもなんだかんだ言って専用のドリップスケール買うのが一番!
お湯の量と時間が同時に測れて、同じ画面で確認できるので、
圧倒的に便利で簡単で安定する!
そして基本は1(豆):16(お湯)で良いんじゃないかなー。
深煎りとか濃い目が好きな人は1:13くらいまでお湯を減らせばOK。
あとは豆を買ったお店の人に聞く!これが正解!
それより何より美味しい豆を用意する方が大事!
毎月3種類の豆が届く「PostCoffee」もおすすめです。
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