アメリカンプレスのワークショップ@Maison YWE(講師:オニバスコーヒー坂尾さん)へ行ってきました!

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名古屋・栄のカフェMaison YWEで新しく始まった、
コーヒーのワークショップ「DO YOU LIKE COFFEE?」。
その第一回目が開催されたので、奥様と一緒に参加してきました。

今回はオニバスコーヒーの坂尾篤史さんによる、
アメリカンプレスのワークショップ!
我が家でも最近ハマってる器具なので、基本の淹れ方・使い方、飲み比べ、
さらにコーヒー豆や農園の話なんかも聞けて、とっても勉強になったー!

というわけで、以下そんな模様を写真でお届けします。

アメリカンプレスコーヒーのワークショップ@Maison YWEへ行ってきました!

やって来ました、Maison YWE
今日はいつもの50mmレンズじゃなくて35mmレンズなので、
若干いつもと写真が違います。

「DO YOU LIKE COFFEE?」というコーヒーのワークショップが、
今回からMaison YWEで定期イベントとしてスタートした模様です。

第一回目はオニバスコーヒーの坂尾篤史さんがゲスト。
我が家でも1ヶ月前くらいから使い出した、
アメリカンプレスという新しいコーヒー器具
の使い方と、
基本のレシピを教えてもらいました。

オニバスコーヒーのアメリカンプレス紹介ビデオがあった!

用意された豆はオニバスコーヒーのルワンダとグアテマラ。

良い香り〜!

さっそく使い方レクチャースタート。
まずは豆を軽量。
基本のレシピは20グラム。

豆はドリップよりは細かく、エアロプレスと同じくらいの細かさで挽きます。
ナイスカットミルなら2番。

そしてお湯を355mlどばーっと投入します。

コーヒー粉をセットして、

2分30秒蒸らします。
なるほどー、けっこう長めに蒸らすわけですね。

見た目もナイスなアメリカンプレス。
レストランのコース料理の最後のコーヒーで、
こういう感じで提供するのはどうか?っていうのも提案してるそうです。
コース料理の最後のコーヒーでこんな美味しいのが出て来たら最高ですよね。

そして時間になったら30秒かけてプレス。

2種類の豆を飲み比べ。
うまい!
めちゃくちゃうまい!

基本を学んだところで、奥様も挑戦してみます。
豆をしっかり計量。
HARIOのドリップスケールが便利ですよ(というか必需品!)。

さらさらーっと。

均一になるようにトントンと。

ガチャリとセットして。

お湯を注ぎます。

ちょいオーバー。

ムニュムニュとセットします。

そして蒸らし。

蒸らしの間に、コーヒー豆や農園のお話なんかを聞かせてもらいました。
写真の右から、ナチュラルの豆、パルプドナチュラルの豆、ウォッシュドの豆、
脱穀した生豆(これを焙煎する)、おなじみのコーヒー豆。

時間になったら、プシューっと。

出来上がり!

今回は基本のレシピを教えてもらって、みんなで忠実にその通りにやってみると、
これが誰がやってもほんとに美味しい。
誰が淹れてもブレなく美味しくできる素晴らしいマシン。

しかもフレンチプレスみたいに微粉が出ないので口当たりも良いし、
エアロプレスみたいにスッキリしつつも、
さらにコーヒーの香りや美味しさもダイレクトに感じられるので、
やっぱりアメリカンプレスのコーヒー、美味しいです!

オニバスコーヒーのアメリカンプレス基本レシピ

  • コーヒー豆 20g(浅煎り・細挽き:ナイスカットミルの2番)
  • お湯 355cc
  • 蒸らし 2分30秒
  • 抽出 30秒

とにかく美味しいコーヒーを淹れるポイントは、
「均一」と「計量」と教わってきました。

ちゃんと計量して、均一に豆を挽いて、均一に入れて、
均一に力をかけて、ちゃんと時間を計って抽出する。
やっぱり基本が大事ってことですね。

まとめ

というわけで、Maison YWEで開催された、
アメリカンプレスのコーヒーワークショップでした。
とっても勉強になった!

これに触発されて、あれこれアメリカンプレスのレシピを考えてみようっと。
コーヒーって楽しいなぁ。

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