円頓寺 本のさんぽみち2023に遊びにいってきました!
名古屋・円頓寺で毎年開催されている「本のさんぽみち」。
本好きには最高すぎるイベントなんだけど、
今年も奥様と娘様と一緒に遊びに行ってきました!
2023年は11/18、19と2日間開催されてて、1日目に行ってきました。
思いがけず良い本に出会えたり、出店してる人との交流があったり、
揚げたてコロッケ食べながら散歩したり、最高でした!
というわけで、以下そんな模様を写真でお届けします。
円頓寺 本のさんぽみち2023に遊びにいってきました!
やってきました、円頓寺商店街。
秋の円頓寺はイベント盛りだくさんですね。
そんなわけで「本のさんぽみち」。
その前にやってたブックマークナゴヤのブクマ古本市から数えると、
もう8年くらい古本のイベントには遊びに来てるなぁ。
去年は写真部でも来たし。
まずはお花紙店(オハナシストア)のブースへ。
『ちょっと何冊か本持ってきなよ!』っと声をかけてくれたので、
家から読み終わった本を数冊預けました。
こないだいなべ市の阿下喜に遊びに行った時にお土産で買った、
レジナルド・ヒルの「スパイの妻」。
面白かったのでこれはぜひ次のミステリー好きの人へ。ってことで。
売れるかなぁ〜。
関連記事:三岐鉄道に乗って三重県いなべ市「阿下喜」へ遊びに行ってきました!
そんなわけで古本屋さん巡りスタート。
まずはお向かいに出店してた「樹懶文庫(なまけもの文庫)」。
あ、ここは一昨年も買ったぞ!
と思ったらお店の人も覚えててくれて声かけてくれました。
ラインナップが好みのお店が見つかると古本市は楽しいですね。
真剣にディグリまくり。
なにげに子供が大好きコーナーもあって夢中。
我が子はお化粧道具みたいなおもちゃをゲットして大喜びでした。
てなわけで、買ったー!
少年少女講談社文庫の「ヘレン=ケラー自伝」。
1972年出版の古いやつ。表紙がかわいいぜ。
あとお店の子供達が作ったという手作り栞も購入。
お小遣いになるんだって!ナイス!
いろんなお店が出てるのでザザーっと。
終わりかけの時間に行ったので、ちょっと早足で。
絵本は楽しすぎて買いすぎるので今回はスルーしまして、
主に童話を中心に探しました。
毎年ある三重県の本屋さんコーナー。
最終地点まで来ました。
折り返し!
なんかモンゴメリの童話がすんごい揃ってるお店。
こんなにあるのね〜。
しかもお店の人めっちゃ詳しくて色々教えてくれる〜。
モンゴメリもいいけど、これも気になるな〜。
こっちもいいな〜。どっちにしようかな〜。
『両方で500円でいいですよー』って。ラッキー。
ネストリンガーの「きゅうりの王さまやっつけろ」と、
キャサリンストーの「マリアンヌの夢」。
ドイツとイギリス。
積ん読屋。
赤瀬川原平「我輩は施主である」を見つけたのでゲット。
ちょっと前にカメラ好きが過ぎる赤瀬川原平(尾辻克彦)の本、
すっごい連続で読んでたなー。
趣味に病的なこだわりがある人の本はいつも面白い。
関連記事:カメラが欲しい病って、ほんっと面白いね
ぐるっとして戻ってきたら、預けておいた「スパイの妻」が売れてた!
スパイの妻の後から出てきた、
林望さんの「イギリスは愉快だ」と「イギリスは美味しい」も預けたやつ。
売れるかな〜。
ちなみに別の「スパイの妻」を今さっきゲットしてきたところです。
肉の丸小で揚げたてコロッケのおやつタイム
そろそろおやつの時間ですね〜。
ってことでやっぱり「肉の丸小」へ。
揚げたてコロッケ待ち。
熱々のコロッケ登場!
いただきまーす。
あっつあつ!うまい!
我が子はハムカツ。うまい!
という感じで、コロッケ食べながらもう半周ぐるっとしつつ、
夕方めっちゃくちゃ寒くなってきたので、退散です〜。
今回の収穫。時間なかったので少なめ。
やっぱり古本市は楽しいね!
来年こそは早い時間から行きたいなー。
今日の写真はLEICA Q2でお届けしました。
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