カメラが欲しい病って、ほんっと面白いね
カメラを買うのってめちゃくちゃワクワクしますよね。
でもほんとに面白いのは買う行為よりも、
買うまでにあーでもないこーでもないって悩むところで。
これ自分で悩むやつも相当楽しいですけど、
他人の悩んでる様子も相当楽しいですよね。
自分の懐は痛まないので、こんなのもいいんじゃない?
あんなのもあるしね!あれもこれも欲しいよね〜、みたいな。
とにかくカメラが欲しい病というのは、自分事でも他人事でもおもしろい。
カメラが欲しい病って、ほんっと面白いね
一旦、欲しいカメラやレンズが気になると、
あれとこれの組み合わせにしてみたらどうかしら?
50mmだったらこれだけど、35mmだったらこっちかな、
あっちのお店だといくらかな〜いやネットオークションに出てるかな〜、
なんて永遠のネットサーフィンが続くわけで。
今は特にインターネットで、実際に使ってる人の話が読めたり、
作例が見れたりするので、余計に迷う迷う。
そしてその迷うのがまた楽しい。
ほしい物リストは増える一方。
と言いつつも、今年は中古カメラ1つと、レンズ2本しか買ってないので、
例年からは考えられないくらい、カメラ関係にお金使ってないなぁ。
それもこれも去年ライカQ2を買っちゃったからなんだけど。
やっぱりQ2買うと、使いやすすぎて他のが買えないわ〜。
関連記事:ライカQ2を買ったら他のカメラが買えなくなった問題
でも買えないとしてもやっぱり、
あれが欲しいこれが欲しい、こっちとこっちの組み合わせはどうかしら?
なんて考えるのはやっぱり楽しいので、
カメラ欲しい病はいつまで経っても治らないわけですね。
そんなわけで、最近読んで面白かったのが、
赤瀬川原平(尾辻克彦)の中古カメラが欲しい病の本。
中古カメラといっても、現代の話ではなくて、
昔のフィルムカメラやクラシックカメラの話なんだけど、
カメラが欲しい病というのは、昔も今も変わらないんですねぇ。
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