熱田まつりの花火をすーっごい遠めの穴場スポットから見てきました!(Leica Q2 75mmクロップ)

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今年も名古屋の夏が始まったな〜って感じる、「熱田まつり」の花火
(と言いつつ、ちゃんと熱田神宮までは見に行ったことないんだけど)。
そんなわけで、すーっごい遠めからちっちゃーい花火を見てきました。

穴場というより、ただ遠いだけ!という大須のとある場所から、
Leica Q2の75mmクロップモードで撮ってみました。
夜の小雨の花火を超遠くから眺めるってのもなかなかいいですね。

以下、そんな模様を写真でお届けします。

熱田まつりの花火をすーっごい遠めの穴場スポットから見てきました!(Leica Q2 75mmクロップ)

熱田まつりが開催された6月5日。
夕方に大須の公園でお友達と遊んでて、
帰り際「ドーン!」っと花火の音が鳴り響きまして。
(本ちゃんの打ち上げちょっと前に音玉って音だけのやつがやるのね)

「今日は熱田まつりか〜」
「大須からでも花火が見えるんじゃないかなぁー」ってなことで、
花火が見えるスポットを探しました。

完全に違うものを探す人。

とりあえず熱田神宮方面に景色が開けてるところといえば伏見通り。
なので大須観音から歩道橋を渡って反対側に行こうとしたら、
歩道橋の上からちょうど花火が見えた!

しかし、、、遠いか。。。

Leica Q2は28mmレンズ。
肉眼で見るよりさらに遠いぜ〜。

ってことで、75mmクロップモードにしてみました。
お、意外と大きく撮れる。
ギリギリで金山のグランコートに阻まれてるけど。

普通は花火といえば、望遠で長時間露光で三脚立ててやるんかな。
よく見る、ファッサ〜ってなってるかっこいい花火の写真。
それに対して、広角レンズのコンデジ手持ち。対極。

花火の写真を撮る設定もよく分からないんだけど、
なんだか落ち着いた、ISO200、シャッタースピード1/10秒。
花火の写真というより、たまたま花火が写り込んだ道路の写真。

車が通るとヘッドライトがレンズに反射して、空に謎の光が出る。

さらに思い切ってトリミングしてみます。
この辺がガビガビデジタル感の限界。

ちなみに元の写真はこれ。
これの真ん中の辺のところだけ切り出したのがさっきの写真。
4730万画素ってすごいな。

28mm。

75mm。

ビルの隙間の花火も悪くない、かな。
なんか事件っぽい気もしちゃう。

そろそろクライマックスかなー。

最後はすんごい光と煙。

まとめ

ってな感じで、熱田まつりの花火を遠目に見てきました。
見てきました、というより「たまたま見えました」って感じかな。
なんでもない道端でちょっと立ち止まって見る花火ってのもいいもんですね!

関連記事:ライカの28mm単焦点コンパクトデジカメ「LEICA Q2」を買いました!

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