ほめられる写真
今出てるBRUTUSの特集が「ほめられる写真」。
![BRUTUS (ブルータス) 2013年 10/15号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Phy2nM5NL._SL160_.jpg)
昨今はSNS全盛ですから、そりゃもうほめられるかどうかに人生かけてる方も多いのではないでしょうか。
まあそこまでじゃないにしても、
やっぱり写真はコミュニケーションツールですから、
なんらかのアクションが起こる方が楽しいですよね。
高橋ヨーコさんのページに「写真集を作る事が上達の近道」って書いてあって、
なるほどなーと唸りました。
撮った後の選別って結構めんどくさいけど、反省も出来るし発見もあるし、
並べてみると何が足りないかとか、この視点ばっかりだなーとかも分かるし、
それを見てくれた人からの反応も感じられるし、やっぱり学べる事が多い気がします。
ワタクシの場合、写真集のZINEを何個か作ったくらいですけど、
P+M magazineやら、もちろんこのブログでも写真たくさん使うので、
撮ってる時間よりも、選んでる時間の方が長いわけで、
そういうので昔よりは少々上達して来た気もします。
ところがどっこい、ある程度上達したかなーと思うと、一気にどん底に落とされる時があって、
そっからまたちょろちょろと登り始めて、登れそうで登れずが続いて、
ある時振り返ると思いのほか進んでるのに気づいて、おおって思うんだけど、
過去のやつが恥ずかしくなり、ダメだと思っていたものがスゴく良く見え、
良いと思っていたものがそうでもなかったり、何が正しくて何が間違ってるのか分からなくなり、
また低迷するんだけど、ある時一気に景色が変わる、そして再びどん底へ、みたいな。
ってまあこれは写真にかぎらず何事でもこんな感じですか。
ちなみに今現在は完全なる低迷期です。
あと何のカメラで撮ってるの？と聞かれることがあったので、最近の機材をご紹介。
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気合いが入ってるときはこの重たいカメラと重たいレンズのセット。
または気の迷いがあるときもこの重たいセット。
特にズームの方を使ってるときは低迷期です。
50mm単焦点はだいたいおしゃれに撮れるので大活躍します。
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最近のお出かけは軽いのでこれ。
圧倒的にいいです。
どのカメラで撮ったらどういう写真かって言うのはこんな具合です。
参考にどうぞ。
EOS 5D mark2＋EF50mm ⇒ 高松フォト＆サイクリング3デイズ〜1日目〜
EOS 5D mark2＋EF24-105mm ⇒ P+M magazine写真部で御茶ノ水から上野まで歩いてきました！
SONY RX1 ⇒ 東京スクラップブック「代官山〜原宿サードウェーブコーヒー散歩」
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