カメラとレンズの保管用に防湿庫「東洋リビング オートドライ」を買いました!
過去に結露でカメラをダメにしたことがあって、こりゃいかん!と、
レンズ保管用にシリカゲルを入れるタイプのドライボックスを使ってたんですが、
今年はちゃんとした全自動防湿庫を買いました。
で、ちゃんとした防湿庫っていかにもカメラ!っていう黒いやつしか無くて、
いやいやそうじゃなくてもうちょっと白いやつ無いかなーと思って探したら、
東洋リビングから出てる「オートドライ」というのを発見!これがいい感じ!
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
カメラとレンズの保管用に防湿庫「東洋リビング オートドライ」を買いました!
こちらが東洋リビングオートドライ。
大きさは3歳の子供がかがんだくらいの大きさ。
部屋に置いてみるとけっこう大きいし、こんなの必要?って気もしますが、
EOS 5D mark2を結露でダメにした過去がありますので、万全の体勢で。
これで41Lというサイズ。
小さめのレンズなら10本くらいとカメラ2台くらいが入るサイズ。
ガラスで中が見えるので楽しいです。
ちなみに黒いタイプもあります。
AUTO DRY!
オートドライというだけに、全自動でいい感じに除湿&湿度キープしてくれます。
コンセントで繋げる必要があります。
除湿計。
ここがデジタルのやつもあるんだけど、光がね、いやなので、
やっぱりこのアナログな感じが良かったのです。
引き出し式なので、レンズも取り出しやすいです。
このデコボコのクッションみたいなのもついてきます。
下にはカメラが入る感じですかね。
けっこうたっぷり入って、これはいいですね!
とにかく取り出しやすいし、ガラスで中が見えるしで使いやすい。
お値段は安いドライボックスの10倍くらいするけど、最初からこれ買えばよかった!
東洋リビング オートドライの良い点と惜しい点
良い点
- スイッチ入れるだけの全自動でラクチン
- 仕舞いやすい&取り出しやすい
- 見た目が白くていい
- しっかり大容量
- おまけのコンセントみたいなのがついてるんだけど、充電器用に便利
惜しい点
- お値段はまあまあする
- 場所もまあまあ取る
- コンセントの近くにしか置けない
この惜しい点はもうドライボックスから全自動タイプに移るならしょうがないですね。
なのでここら辺が我慢できれば、オートドライ最高!って感じです。
まとめ
カメラやレンズの保管、増えてくると散らばるし、
カビ生えたり、結露したりしたらイヤだしね、
ちゃんとした保管庫があると、なんだかカメラも楽しくなりますな。
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