昔撮った写真を家族で大画面鑑賞すると楽しい!(プロジェクター+Amazon Photoのスクリーンセーバーで鑑賞する)
最近、というかプロジェクターを導入したここ1年半くらいだけど、
過去最大級に昔の写真を鑑賞するようになりました。
今まで見返すことなんて全くなかったのに。
毎日、アマプラで映画を最低一本は見るんだけど、
その前にスクリーンセーバーで過去の写真(Amazonフォトに保管してあるやつ)が
自動で流れるようにしてあって、それを親子で鑑賞してます。
子供のお風呂の準備をする間のほんの10分くらいの楽しみ。
昔撮った写真を大画面で鑑賞すると楽しい!
子供が小さかった頃の写真とか赤ちゃんの頃の写真を、
成長した子供と一緒に見る。
これがなかなか面白い!
すっごい覚えてる場面もあればすっかり忘れてることもあったり、
写真きっかけでいろんな思い出がぶわーっと甦ったり。
大人は覚えてないけど子供は覚えてることとか、
大人は覚えてるけど子供は覚えてないこととか(まあこれは当たり前か)。
あとは子供が知らない(生まれる前の)、大人だけの時代の写真。
そんなのよっぽどのきっかけがないとなかなか知れないと思うんだけど、
自然な流れで親子で共有できるっていうの、これはなかなか面白いなーっと。
昔から言われてるプリントしたアルバム写真が大事ってこういうことか!っと。
赤ちゃんの頃は毎日チェキでプリントしてアルバム作ってたけど、
成長とともに、撮るは撮るけどただのデータのまま、みたいな。
それにしても、いいカメラで写真を残しておいてほんとよかった!
って、最近やっと思いました。
レンズとか買いまくってたの、無駄じゃなかったなー、っと。
意味ないことやってた時の意味ない写真ほど後になって面白かったり
あとやっぱり最近はこのご時世なので、
友達たくさん集まってなんかするとか、旅行するとか鍋パーティーするとか、
そういうのすっかり激減しましたけど、
子供が生まれる以前の写真はそんな写真も多くて、
昔のそういうのを見返すと、やっぱりこういうの大事だったよなーっと改めて。
やれることはやれるうちに、っていうか。
意味もなく友達みんなで集まってご飯食べて、なんか盛り上がって、
次の日休みだからって車で徹夜で行けるところまで行って、
海見て朝マックして帰って来るだけ、とか。
ご当地のお肉を食べるためだけに集合して一泊で旅行するとか。
徹夜で踊るとか。20代、30代の頃。
その行動に深い意味はないけどやっぱり意味があったり。
意味は後でついて来るもんだなーっと。
あと、今やってる写真部、これもまあ意味ないっちゃ意味ないんだけど、
何年か後で見返すとめちゃくちゃ面白い、ってなことを再確認。
最初はアウトプット(ZINEとか電子書籍とか)ありきで始まったんだけど、
特別なアウトプットがなくても、時間が経過してから再インプットすることで、
勝手に面白みが増すというか、発見があるというか、人生が豊かになるというか、
写真には熟成させる楽しみ方、みたいなのあるなーっという発見。
まとめ
自分の場合、写真って撮る時がまず楽しくって、
次にブログとかでアウトプットすることが楽しくて、
後で見返すことってのはこれまでほとんど興味なかったんだけど、
プロジェクターの大画面だからなのか、
最近は見るのも楽しいということがやっとわかってきました。
写真は時間を経て見返すときにまた違う価値を持つというか、
違うインスピレーションを与えてくれるんですね。
ってことをすっごく実感する今日この頃。
というわけで、カメラグッズとしての、
プロジェクター+アマゾンプライム(Amazon Photo)。
これありですね〜。
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