みりんで下ごしらえのフワフワ鶏むね肉の親子丼がうまい!作り方・レシピ
我が家は親子丼が好きでちょいちょい作るのですが、
やっぱり親子丼といえば鶏もも肉の柔らかジューシーなやつがいいですよね。
って思ってたんだけど、鶏むね肉で作ってみても美味しい!
パサっとしがちな鶏むね肉も下ごしらえにひと手間加えるだけで、
ふわっとして柔らか〜な感じになるし、ヘルシーだし美味しいしで、
特に我が子には大好評でした!
というわけで、以下、我が家の鶏むね肉の親子丼の作り方レシピ。
鶏むね肉の親子丼の作り方レシピ
材料(大人2人+子ども1人分)
- 鶏むね肉 1枚
- 玉ねぎ 大1個
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 水 100ml
- 卵 3個
作り方手順
- 前日に鶏むね肉の皮を取ってみりん大さじ1を揉み込んでおく
- 玉ねぎを甘くなるようによーく炒める
- フライパンに一口大に切った鶏むね肉、醤油、みりん、水を全部入れる
- 10分くらい蓋をしてフツフツと煮込む
- 溶き卵を回し入れてぐわーってフライパンを回して卵が程よいとろみになったら完成
ってな感じで、作り方は至って普通。
下準備の時(前日)にちょいと味醂で揉み込んでおくだけ。
これ酒でやるパターンとか塩麹とか砂糖とか柔らかくなるやつならなんでもOKですが、
うちには酒も塩麹も砂糖も常備してないので、みりんで。
で、胸肉の下処理は1枚丸ごとドカン!とみりんを揉み込むのがいいですね。
一口大に切ってからだとやっぱり水分抜けちゃうからか、
ふわふわ感が足りなくなっちゃうので、大きいのを開いて丸ごとがいい感じ。
炒め物とか揚げ焼きにする場合とかは、
片栗粉でコーティングしてさらにフワッフワにさせるんだけど、
親子丼でこれやると、あんかけ風になっちゃうので
(いや、これはこれで美味しいんだけど)、
ご飯につゆが染み込んで多少シャバってなるように片栗粉はやっぱ無しで。
と言うわけで、結論は丸ごとをみりんで揉み込んむだけにしておいて、
フワフワ感+噛みごたえもありでなんだか安い鶏胸肉なのに、
名古屋コーチンの親子丼か!?みたいなイメージ。
白扇酒造 福来純 伝統製法 熟成本みりん 箱入(1.8L)
posted with カエレバ
みりんは美味しいやつを使う!ってのが最大のポイントかも!
我が家は福来純の3年熟成が定番(なんたって酒蔵見学行ったからね!)。
あと、食べる時には海苔と胡麻と七味唐辛子ですね!
オニマガ特製 WordPressテンプレートで
ブログやホームページ始めませんか?
ブログやホームページ始めませんか?
2022-09-20(Update:2022-09-20) by
関連記事
新着記事