ミニマムライフコストを把握する!まずはミニマリスト家庭の固定費一覧(2022年12月末締め分)

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一年の計は元旦にあり。とは言いますが、計画立てる前にまずは現状把握が大事。
2022年はいろんなことをミニマルにしたい気分だなーってことで、
毎月かかってる固定費の見直しをちょいちょいやりました。

関連記事:ミニマリスト家計の2022年に削減した固定費5つ

お得になりそうなことは好きだけど、節約的なことは無頓着というか、
勝手に引き落とされるやつはやっぱりめんどくさくてそのままになりがち。
いや、そんなことではいかん!っと、重い腰を上げてあれこれ削減したので、
いったん2022年12月末締め分でミニマムライフコストを記録しておこうと思います。

夫婦2人+子供1人のミニマリスト家庭の家賃以外の固定費一覧です。
2022年にいくら使ったかじゃなくて、2022年12月末時点で確定した、
2023年に必要な年間コスト予想です。

年間固定費/月額換算

  1. 電気+ガス+水道(年間228,000円/月額平均19,000円)
  2. 携帯電話×2(楽天モバイルのポイント払いで年間0円予定)
  3. Amazonプライム(年間4,000円/月額換算333円)*中部電力for AP割引後
  4. WiFi(年間46,200円/月額3,850円)
  5. 自転車保険(年間2,400円/月額200円)
  6. マネーフォワード×2(年間5,300円/月額換算441円)*光回線とセットで1つは年間0円
  7. マネーフォワードクラウド(年間10,560円/月額換算880円)
  8. Google Drive(年間2,500円/月額換算208円)
  9. WEBサーバー(年間7,186円/月額換算599円)
  10. 独自ドメイン×6(年間11,884円/月額換算990円)
  11. STORES有料プラン(年間20,904円/月額換算1,742円)
  12. JANコード登録管理料(年間3,500円/月額換算292円)
  13. YouTube Premium(年間14,160円/月額1,180円)

合計:年額355,594円/月額29,632円

1〜6はライフライン的なものなので、これ以上は減らしようがないかな。
Amazonプライムがライフラインか?って気もしますが。

7〜13は半分仕事で半分趣味、みたいな感じなので、
なかなか扱いが難しい(こういうの入れない方が分かりやすいのかどうか)。

なので完全なるライフライン的なミニマムライフコストは、
年額284,900円/月額23,741円、っていう感じでしょうか。

家計簿アプリのマネーフォワードとか、
無きゃ無いでいいけど、やっぱりあると超便利。
今回の記事みたいな計算も一瞬でできるし。

ちなみに手書きの家計簿も同時につけてます(奥様が)。
ここ3年くらい市販の手書き家計簿(羽仁もと子の栄養管理も同時にできるやつ)をつけて勉強会とかにも参加してて、
今年後半からはもっと我が家的に使いやすい仕様にするぞってことで、
改良を重ねたオリジナルの家計簿を作って手書きでつけてます。
いよいよ2023年は完全オリジナル化しました。

まとめ

という感じで、毎月約3万円くらいが固定費というか生活インフラ代ですね。
2年くらい前に集計した時よりだいぶ減りました。
これに加えて、衣食住の家賃+食費+消耗品費(衣服と日用品)、
さらに医療費を足したのがミニマムライフコストって感じかな。
あと教育費もあるか。なんやかんや色々あるな。

我が家の場合は仕事で使ってる分も含んでいるので、
もし完全に仕事の分を無くしたらどうなるか?って考えると、、、
いや、難しいか、遊びと仕事がごっちゃだからなぁ。

ちなみになぜミニマムライフコストを把握する必要があるか、
なぜコンパクトにすると良いのか、というと、
過剰に無駄に働く必要がなくなるからですね。
そして自由になれる分、リスクも取れるしチャレンジもできるわけで。
詳しくは名著「モバイルボヘミアン」に詳しく載ってる、と思います(読んだの随分昔なのでうろ覚え)

それにしても昔の人の固定費って1番と2番だけだったわけですよね、ネット以前。
電話もない頃なら1番だけ。すごくシンプル。3番からは全部ネット以後。
現代のネット社会はめちゃ複雑になってますなー。
でも複雑になった反面、仕事のインフラ代が激安になったので、
こんなのんびりしてても生きていけるわけで、大変ありがたいことでございます。

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