ミニマムライフコストを把握する!まずはミニマリスト家庭の固定費一覧(2024年11月末締め分)

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一年の計は元旦にあり。とは言いますが、計画立てる前にまずは現状把握が大事。
今年はいろんなことをミニマルにしたい気分だなーってことで、
毎月かかってる固定費の見直しをちょいちょいやりました。

関連記事:ミニマリスト家計の2022年に削減した固定費5つ

お得になりそうなことは好きだけど、節約的なことは無頓着というか、
勝手に引き落とされるやつはやっぱりめんどくさくてそのままになりがち。
いや、そんなことではいかん!っと、重い腰を上げてあれこれ削減したので、
いったん2022年12月末締め分でミニマムライフコストを記録しておこうと思います。

夫婦2人+子供1人のミニマリスト家庭の家賃以外の固定費一覧です。
*2024年11月末締め、年間コスト予想です。

月額(年間)

  1. 電気+ガス+水道 17,576円(年間210,918円)
  2. 楽天モバイル 0円(ポイント払いで年間0円予定)
  3. WiFi 3,850円(年間46,200円)
  4. Amazonプライム 0円(中部電力for AP割引)
  5. 自転車保険 200円(年間2,400円)
  6. マネーフォワードME 442円(年間5,300円)
  7. マネーフォワードクラウド 800円(年間9,600円)
  8. Google ドライブ 208円(年間2,500円)
  9. WEBサーバー 968円(年間11,616円)
  10. 独自ドメイン×6 1,223円 (年間14,679円)
  11. STORES有料プラン 2,980円(年間35,760円)
  12. JANコード登録管理料 292円(3年間で10,500円)

合計:月額23,077円/年額276,918円

1〜8はライフライン的なものなので、これ以上は減らしようがないかな。
Amazonプライムがライフラインか?って気もしますが。

9〜は半分仕事で半分趣味、みたいな感じなので、
なかなか扱いが難しい(こういうの入れない方が分かりやすいのかどうか)。

家計簿アプリのマネーフォワードとか、
無きゃ無いでいいけど、やっぱりあると超便利。
今回の記事みたいな計算も一瞬でできるし。

ちなみに手書きの家計簿も同時につけてます(奥様が)。
ここ3年くらい市販の手書き家計簿(羽仁もと子の栄養管理も同時にできるやつ)をつけて勉強会とかにも参加してて、
今年後半からはもっと我が家的に使いやすい仕様にするぞってことで、
改良を重ねたオリジナルの家計簿を作って手書きでつけてます。
いよいよ2023年〜は完全オリジナル化しました。

まとめ

という感じで、ミニマムライフコストを集計してみました。
数年前よりだいぶ減りました。
これに加えて、衣食住の家賃+食費+消耗品費(衣服と日用品)、
さらに医療費を足したのがミニマムライフコストって感じかな。
あと教育費もあるか。なんやかんや色々あるな。

我が家の場合は仕事で使ってる分も含んでいるので、
もし完全に仕事の分を無くしたらどうなるか?って考えると、、、
いや、難しいか、遊びと仕事がごっちゃだからなぁ。

ちなみになぜミニマムライフコストを把握する必要があるか、
なぜコンパクトにすると良いのか、というと、
過剰に無駄に働く必要がなくなるからですね。
そして自由になれる分、リスクも取れるしチャレンジもできるわけで。
詳しくは名著「モバイルボヘミアン」に詳しく載ってる、と思います(読んだの随分昔なのでうろ覚え)

それにしても昔の人の固定費って1番と2番だけだったわけですよね、ネット以前。
電話もない頃なら1番だけ。すごくシンプル。3番からは全部ネット以後。
現代のネット社会はめちゃ複雑になってますなー。
でも複雑になった反面、仕事のインフラ代が激安になったので、
こんなのんびりしてても生きていけるわけで、大変ありがたいことでございます。

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