写真のEXIF情報をフレーム(枠)に自動で入れてくれる写真加工アプリ「Liit」で写真が楽しくなってきた!

ここ数日ツイッターやスレッズでよく見かける、写真加工アプリの「Liit」。
写真にフレーム(枠)を自動で付けてくれていい感じになるってやつ。
使ってみたら、これ楽しいですね!

フレーム(枠)があるだけで、なんとなく普通の写真もいい感じになるし、
EXIF情報を自動で入れてくれるのがまた超便利。
なんのカメラでどのレンズでなんちゅう設定でいつ撮ったんだっけ?
ってのをかっこよくフレーム内に記載してくれるわけで。

こんな感じで。ロゴも出るのいいね。
【追記】バージョンアップしたらロゴは表示されなくなった!

たまにSNSとかで「おっ!」っていう写真に出会うと、
やっぱりなんのレンズで撮ったのかなーとか気になるわけです。
写真好きというよりカメラ好きの派閥なので。

自分も使ったことあるのとか超有名レンズならアレかなーってなるけど、
他のメーカーのは全然知らないので、やっぱり発見がありますよね。
つまり「新しいカメラとレンズがいつでも欲しい病」ってだけなんだけど。

写真を仕事にしてる人なんかは、
メシのタネというか企業秘密的な感じにしておきたいところもあるかもしれないし、
設定とか機材とか説明とか併記するのはアレだよねって風潮もあるかもしれないし、
まあそんなにあえて発表する人の方が少ないんだけど、
こういうアプリで勝手にしかもおしゃれに入れてくれるなら、アリじゃないかなーとか。

特にスレッズでちょうどいいのは、
やっぱり縦写真が見切れないってところで。
ツイッターやインスタは切れちゃいますからね、写真が。
ところがスレッズはそのまま載るのでなんか気持ちいい。
(画像の圧縮率はとりあえず置いておいて)

なにげない朝ごはんの写真とかやたら撮りたくなります。
あ、ライカQ2はクロップで撮るとちゃんと50mmってしてくれるのね。

そんなこともあって、この写真撮ってはみたものの、
何に使うの?みたいなやつとか、
日記というか日常の記録的な写真とか、そういうのをLiitで加工して、
とりあえずスレッズに、みたいなのもいいかもしれない。

いやいや、それにしても写真に枠つけて楽しいって、
初期のインスタか!って話なんだけど、
インスタグラムって、自分が始めたの2010年12月なので、
いつの間にかもうすぐ13年!そりゃ一周するよね。
加工アプリの流行って話だと3〜4周してる気もするけど、
今回のはなんか初心に戻れて楽しいです。

意味もなく空の写真撮ってみたり。
朝の西の空と東の空。

いやいや、ほんとなんてことないことだけど、
一周回ってやっぱり楽しいっていうね。
楽しめるってなんかいいね。

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