公園やイベントで我が子の写真を撮ろうとした時によその家の子供が写ってしまうのを上手に防ぐ方法
公園で遊んでる我が子を写真撮ろうとしても、よその子が近すぎて写っちゃう、
親子イベントなんかで人が多くて、知らない子供が構図に入り込んじゃう、
勝手にSNSにアップするわけにもいかなし、後で修正するのもなんかヤダ!
っての、子供の写真あるあるだと思うのですが、
フォトショップとかアプリを使わずに、その場の撮影テクニックだけで回避する、
しかも道具もいらずに、写真自体もおしゃれ風に仕上がってしまう!という、
一石二鳥な撮影方法を本日はお届けします。
前ボケを使う!
結論から書くと「前ボケ」を使う、ってだけなの話ね。
前ボケってなんだ?その名の通り、被写体の手前がボケてる写真。
葉っぱごし、木の陰から、柱ごし、紙やハンカチを使って意図的に、
などなど、いろんな手法はありますが、とにかく被写体の前にボケがある写真。
そして写したくない余計なモノを、その前ボケで隠す!
というだけのテクニック。
前ボケのやり方
- F値は低めに(F1.4とかF1.8とか数字が低い方)
- レンズのすぐ前に何かしらの障害物が来るようにして撮る
- 隠す素材で色や雰囲気が変わるので色々試してみる
- 隠す素材とレンズとの距離でも雰囲気が変わるので色々試してみる
ってな感じで、ひたすら練習あるのみですね。
ワタクシ、まだまだ修行中。
まとめ
前ボケを活用すると楽チン、って単純な話なんだけど、
前ボケを入れた写真で、ちゃんとかっこよく、
しかも隠したいものをしっかり隠して撮るのって難しい!
なかなか両立しないのでやっぱり練習あるのみ。
でもまあ変なモザイクとかあとで入れるよりはいいよね!
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2020-02-13(Update:2024-08-25) by
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