自分の仕事は別視点を提示するために思考すること

あなたの仕事はなんですか?って聞かれたら、
「サッカー選手」とか「バスの運転手」とか「会計士」とか、
そういう職種的な答えが出るのが一般的ですよね。子供に聞く将来の夢とかもそう。

つまりこれって職業名であって、仕事の本質は表してないですよね。
じゃなくて、もっと抽象的に考えてみようかなと。

で、自分の場合だと、これかなーっと最近思ったのが、
「別の視点を提示するために思考すること」。

改めて言語化してみると、そんなことが仕事になるの?
みたいな感じもするんですけど、
まあなってるんですよね、実際。

そもそもドロップアウトからのスタート

ワタクシ、いわゆる「真っ当な社会人生活」みたいなのが、
うまくできなかったんですよね。
(新卒わずか1ヶ月で脱落)

会社に属して、朝決まった時間に出社して、
上司の指示を聞いて、評価されて、昇進して、
っていうごくごく世の中の一般的な仕組み。

これがまあ〜、向いてなかったんですよね。
向いてないっていうか、メインストリームにうまく乗れなかったというか。

そうなると選択肢は2つあって。

  1. なんとかメインストリームに乗れるように頑張る
  2. 別のルートを探す

ワタクシの場合は頑張る方向を即諦めて、別ルートを選んだというか、
まあ自然とそっちになってしまったというか。
うまくいかないなら、うまくいく別の方法を考えればいい、
っていう発想ですね。

別のやり方を考えるのがクセになった

で、これがいつの間にか習慣というかクセみたいになってたんですよね。
いつからそうなのか、ちょっと思い出せないんだけど、
気付いたら、いや、元々だったのかなー、分かんないけど。

一般的にはこうやるよね、という方法があったとして、
「じゃあ別のやり方だったら?」って考えるのが、
もう標準になってしまっているわけです。

よく奥様に「すぐ文句言うよね?」って言われるんだけど、
文句じゃなくて別の視点だったら?っていう仮定の話をしてるだけで、
その辺がうまく伝わらないことがあるんだけど。
なんでこうやったの?こういうやり方もあるんじゃない?みたいな感じ。

これは文句でも否定でもなくて、こっちが正しいって話でもなくて、
どっちがいいかはそもそも試して比較してみないと分からないので、
アイデアレベルというか思考実験の段階の話ですね。

これは生活のあれこれでそんな感じで。
ブログの書き方にしても、収入の得方にしても、時間の使い方にしても。

普通はこうでしょ、っていうやり方を知った上で、
そうじゃない場合はどうなるか?をとりあえず一度は考えてみる。
みたいな。

このブログも読んでる人に伝えようとしてることって、
「もしかしたらこんな別の視点もあるかもよ」ってだけで、
それが正解か不正解かはあんまり関係ないっていうか。

インターネットのおかげで裏道でも生きていける

メインストリームに乗らないやり方って、
昔はかなり厳しかったと思うんですよね。
いつの時代も裏道は存在してたかもしれないけど、
裏道を仕事にしちゃうってのは難しかった時代もあったり。

それがインターネットというか最新テクノロジーのおかげで、
裏道でも十分生きていけるようになったのがここ20年。

  • 個人で発信できる
  • 個人が自分の商品を売れる
  • 個人がどこかに所属しなくても求めてくれる人とマッチングされる

ワタクシが今やってることって、
インターネット以前はたぶん難しかったんじゃないかなーと思うんだけど、
ちょうど大学生のタイミングでインターネットがドーン!ときたので、
なんか超ラッキーって感じで、そのままフラフラと。

関連記事:『自分の商品を持つ(思想・戦略編)』 -プロダクト販売でのんびり生きる方法と、知的資産を育てる思考法-

テクノロジーが裏道でも生きていけるようにしてくれたおかげで、
「別のやり方を考える」ことに意味が生まれた、みたいな感じ。
なので、今でも新しいテクノロジーが大好きで、
いつの時代も新しいものには反発が出るもんだけど、
わりとすんなり受け入れるというか、とりあえずやってみよー、
ってなる気がします。自分は。単に新しいもの好きか?

結局、考えることが好きって話

そういえば、昔ストレングスファインダーをやったことがあって、
そのとき上位に来た自分の資質が、
「着想・未来志向・戦略性・内省・最上志向」
だったんですよね。

こうやって並べてみると、全部「考えること」ですよね。

  • 着想=アイデアを考えること
  • 未来志向=これからどうなるかを考えること
  • 戦略性=どうやったらうまくいくかを考えること
  • 内省=自分の内側を掘り下げること
  • 最上志向=より良くするにはどうするかを考えること

結局ワタクシが好きなのって「考えること」だったわけで。

考えることが好きってのをもうちょっとだけ掘り下げると、
別の視点を見つけることが好き、みたいなことなんだろうなーっと。
当たり前を疑う、みたいな。

ドロップアウトからのスタートだったからこそ、
なんとか必死に生きていくために、別のやり方を考え続けて、考えるクセができて、
そのクセが資質として現れているのか、またはその資質のおかげで生きられるのか、
まあその辺はよく分かりませんが。

まとめ

仕事って何やってるんですか?、って昔からよく聞かれて、
「ブログを書いてます」とか「散歩家です」みたいな適当なことを答えてたけど、
もう少し本質的なところで言うなら、
「別の視点を提示するために思考することです」
って感じですね。余計に分かりにくいな!そして話が長いな!

っていうまあどうでもいい5月病直前の話。

オニマガさん

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オニマガさん

名古屋の散歩案内とシンプルライフなブログ「オニマガ」を、2013年から平日毎日更新中(最高月48万PV)。家族で散歩して写真を撮ってブログを書いて自由にのんびり暮らしてます。中日新聞でも暮らしのコラム「のんびりシティライフ」を月イチ連載中。

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