コーヒー「こつ」の科学

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今年の4月くらいから突然コーヒーにハマりまして。
それまでコーヒーはそんなに好きじゃないというか、
苦いなーとしか思わなかったんですが、
昨今のサードウェーブの浅煎り酸味丸出し系を飲んで、
これが好きな感じやないかい!と。

コーヒー「こつ」の科学

そのきっかけになったのは、たまたまお土産でもらった、
Stumptown Coffeeの豆だったんだけど、
ドリップコーヒーって同じ豆でも淹れ方で味が全然変わるわけですよ。
もうどうしたらいいの?と。
やればやるほど分からなくなるんですよねぇ。

お湯の温度とか、豆の引き具合とか、粉の量とか、
蒸らし時間とか、抽出時間とか、お湯の注ぎ方とか。
あと保存方法。常温なのか冷蔵なのか冷凍なのか。

と言う感じで、分からない事だらけのコーヒーのことを、
なんと科学的に解明してくれる素晴らしい本が、
石脇智広さんの『コーヒー「こつ」の科学』という本。
やっぱり理屈は大事ですね。
都市伝説的なウンチクもいいけど科学もいいです。
でもそういうの全く無視したニューカルチャーも同じくらい好き。

ちなみに最近の我が家のレシピはこんな感じ。

<一杯約130cc × 2人分>

  • 器具:ハリオ V60
  • 豆:20g 中挽き(3) 浅煎り
  • お湯:290cc 90度
  • 蒸らし:30cc 30秒間
  • 抽出:260cc 110秒間(2:20)

ずっと一定でお湯を入れて最後2:00の時点で290cc全部注ぎきる感じ。
または1:30でドリッパー外しちゃってお湯で割るってのも好き。

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